「千歳くんはラムネ瓶のなか」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。
あらすじ
各話リスト
県内随一の進学校・藤志高校に通う千歳朔。勉強、運動、コミュ力すべてがハイレベルで、 良くも悪くも注目を集める彼の周りには、 誰もが羨む華やかな仲間たちが集っていた。新たなクラスで迎えた2年生の春。朔は、ひとりの引きこもり生徒の更生を頼まれることに——。
#01 春、見上げるおぼろ月
福井県内でも随一の進学校・藤志高校に通う千歳朔。何をとっても非の打ち所がない彼のまわりには、華やかな仲間たちが集うと同時に、それをやっかむ陰口が吹聴されることもまた日常だった。そんな”いつも通りの”高校2年生の春。朔は、担任の岩波蔵之介から「引きこもりのクラスメイト・山崎健太を登校させてほしい」という依頼を受ける。原因を探るため、内田優空とともに彼の自宅へと赴く朔だったが、取り付く島もなく追い返されてしまい……。
#02 相互理解をはじめよう
窓ガラスを破り、半ば強引にではあるが健太との対面を果たした朔。初めこそ「ヤリチンクソ野郎」という先入観から、一挙手一投足に突っかかってくる健太だったが、真剣に向き合おうとする朔の姿勢が、少しずつその心を動かしていく。なんでも、好きだった女子にひどい振られ方をしたことが引きこもりの原因らしい。振られた相手を見返せるように、もう一度自分の足で歩けるように、健太は期限付きで朔たちと行動を共にすることになるのだが……。
#03 ひとりぼっちのヒーロー
チーム千歳と過ごす日々の中で、着実に努力の成果が表れてきていた健太。そんな姿を見て朔は、そう遠くないうちにやってくる「健太が過去と向き合うその日」のことに思いをめぐらせていた。「健太をけしかけたのは自分だ」その結末にまで責任を感じ始めていた朔の背中に、部活終わりの陽が声をかけてくる。持ち掛けてきたのは、十本先取の1on1。負けた方が何でも相手の質問に答えるという条件で、考え込んでいた朔の心の内を聞きたいようで……?
#04 ラムネの瓶に沈んだビー玉の月
約束の日の朝。朔たちと喧嘩別れをしてしまった健太は、冷静さを欠いていた昨日の自分を思い出し、ひどく後悔していた。今の自分にできることは、せめてこの3週間に意味があったと証明することだ——そう決意して、かつての友人たちと対面する健太だったが、何を話しても、返ってくるのは悪意に満ちた返事ばかりで、昔のチャットメッセージまで持ち出されてしまう。気丈に振る舞っていても、徐々に擦り減っていた健太の心は、どうしようもないくらいに折れかけて……。
#05 かりそめのスタートライン
「私の恋人になってみませんか?」五月の土曜日。悠月から呼び出されて、朔は福井駅前のカフェに来ていた。およそ本心から出たとは思えない交際の提案に、悠月の心の内を探る朔。しかし、唐突にも思われた告白の訳は、悠月がストーカーにつけられている感覚があり、朔に恋人のフリをしてほしいから、というものだった。そういうことならと、かりそめの交際が始まった翌週。登校した二人が付き合い始めたことをカミングアウトすると、教室中に激震が走り……!?
#06 青色のバッシュ
県立図書館での一件があった翌日。学食で昼食をとっていた朔と健太に、他クラスの男子生徒・成瀬智也が話しかけてくる。智也は悠月に気があるらしく、朔と悠月が本当に付き合っているのかを知りたがっていた。「一目惚れだった」と語る智也の気持ちを無碍にできない朔は、悠月との交際があくまで”フリ”であることを明かし、恋愛指南にも協力することに。一方、ストーカー被害の渦中にある悠月のもとには、自宅ポストに宛名のない不審な郵便物が届いていた。
#07 ハレの日ケの日
悠月の劇的なスリーポイントで、逆転勝利を収めた試合の後。8番ラーメンに来ていた朔、陽、悠月の3人は、悠月のバッシュが無くなった一件について意見をかわしていた。隠されていた場所や学校の内情に通じていそうな気配から、朔は、藤志高校内部の人間が犯人ではないかと推測を立てるが、まだまだ情報が足りない。犯人探しが行き詰まると、話題は朔と悠月が約束した”ご褒美デート”へ。しかし、なぜか互いに好戦的な陽と悠月。事はあらぬ方向へと進んでいき……!?
各話登場キャラクター及び声優
各話リスト
#01 春、見上げるおぼろ月
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 内田 優空 | 羊宮 妃那 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 西野 明日風 | 安済 知佳 |
| 岩波 蔵之介 | 阿座上 洋平 |
| 水篠 和希 | 土岐 隼一 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 上村 亜十夢 | 八代 拓 |
| 稲葉 蹴人 | 伊藤 節生 |
| 役名記載なし | 中恵 光城 |
| 役名記載なし | 陶山 恵実里 |
| 役名記載なし | 松田 利冴 |
| 役名記載なし | 海弓 シュリ |
#02 相互理解をはじめよう
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 内田 優空 | 羊宮 妃那 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 岩波 蔵之介 | 阿座上 洋平 |
| 水篠 和希 | 土岐 隼一 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 役名記載なし | 中恵 光城 |
#03 ひとりぼっちのヒーロー
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 内田 優空 | 羊宮 妃那 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 水篠 和希 | 土岐 隼一 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 上村 亜十夢 | 八代 拓 |
| 綾瀬 なずな | 峯田 茉優 |
| 稲葉 蹴人 | 伊藤 節生 |
| 猪俣 一臣 | 猪股 慧士 |
| 役名記載なし | 伊倉 かこ |
#04 ラムネの瓶に沈んだビー玉の月
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 西野 明日風 | 安済 知佳 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 美姫 | Machico |
| 連 | 原 良丞 |
| 隼人 | 山口 智広 |
#05 かりそめのスタートライン
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 内田 優空 | 羊宮 妃那 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 岩波 蔵之介 | 阿座上 洋平 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 綾瀬 なずな | 峯田 茉優 |
| コケッコー | 長岡 龍歩 |
| コケッコー | 富岡 泰崇 |
| コケッコー | 菊池 勇成 |
#06 青色のバッシュ
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 柊 夕湖 | 石見 舞菜香 |
| 内田 優空 | 羊宮 妃那 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 西野 明日風 | 安済 知佳 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 山崎 健太 | 宮﨑 雅也 |
| 成瀬 智也 | 川島 零士 |
| 美咲先生 | 日笠 陽子 |
| セン | 倉持 若菜 |
| ヨウ | 伊波 杏樹 |
| 役名記載なし | 伊倉 かこ |
| 役名記載なし | 田中 杏里 |
#07 ハレの日ケの日
| 千歳 朔 | 坂田 将吾 |
| 青海 陽 | 大久保 瑠美 |
| 七瀬 悠月 | 長谷川 育美 |
| 浅野 海人 | 今井 文也 |
| 上村 亜十夢 | 八代 拓 |
| 柳下 | 古川 慎 |
| コケッコー | 長岡 龍歩 |
| コケッコー | 堀 総士郎 |