うごく!ねこむかしばなし

「うごく!ねこむかしばなし」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。

  1. 作品情報
  2. あらすじ
    1. アニメ
      1. 各話リスト
        1. 第1話「魔法の鏡とねこ」
          1. もとのおはなし「白雪姫しらゆきひめ 」
        2. 第2話「赤ずきんとねこ」
          1. もとのおはなし「赤あかずきん」
        3. 第3話「カエルの王様なねこ」
          1. もとのおはなし「カエルの王様おうさま」
        4. 第4話「枕草子なねこ」
          1. もとのおはなし「枕草子まくらのそうし」
        5. 第5話「ねこの幸福な王子」
          1. もとのおはなし「幸福こうふくな王子おうじ」
        6. 第6話「シャーロック・ホームズなねこ」
          1. もとのおはなし「シャーロック・ホームズ」
        7. 第7話「ランプの精のねこ」
          1. もとのおはなし「アラジンと魔法まほうのランプ」
        8. 第8話「ヘンゼルとグレーテルとねこ」
          1. もとのおはなし「ヘンゼルとグレーテル」
        9. 第9話「靴屋さんと小人ねこ」
          1. もとのおはなし「小人こびとの靴屋くつや」
        10. 第10話「吾輩はねこである」
          1. もとのおはなし「吾輩わがはいは猫ねこである」
        11. 第11話「シンデレラとねこ」
          1. もとのおはなし「シンデレラ」
        12. 第12話「ナルキッソスとねこ」
          1. もとのおはなし「ナルキッソス」
        13. 第13話「マッチ売りの少女とねこ」
          1. もとのおはなし「マッチ売うりの少女しょうじょ」
        14. 第14話「かぐやねこ」
          1. もとのおはなし「竹取物語たけとりものがたり」
        15. 第15話「みにくいアヒルの子なねこ」
          1. もとのおはなし「みにくいアヒルの子こ」
        16. 第16話「ゴーレム伝説とねこ」
          1. もとのおはなし「ゴーレム伝説でんせつ」
        17. 第17話「不思議の国のアリスなねこ」
          1. もとのおはなし「不思議ふしぎの国くにのアリス」
        18. 第18話「信長とねこ」
          1. もとのおはなし「信長のぶながの草履取ぞうりとり」
        19. 第19話「盗賊たちとねこ」
          1. もとのおはなし「アリババと40人にんの盗賊とうぞく」
        20. 第20話「北風と太陽とねこ」
          1. もとのおはなし「北風きたかぜと太陽たいよう」
        21. 第21話「浦島太郎とねこ」
          1. もとのおはなし「浦島太郎うらしまたろう」
        22. 第22話「裸の王様なねこ」
          1. もとのおはなし「裸はだかの王様おうさま」
        23. 第23話「動くゆきだるまなねこ」
          1. もとのおはなし「雪ゆきだるま」
        24. 第24話「ねこの恩返し・その1」
          1. もとのおはなし「鶴つるの恩返おんがえし」
        25. 第25話「ねこの恩返し・その2」
          1. もとのおはなし「鶴つるの恩返おんがえし」
        26. 第26話「正直者とねこ」
          1. もとのおはなし「金きんの斧おの」
        27. 第27話「走れメロスなねこ」
          1. もとのおはなし「走はしれメロス」
        28. 第28話「一休さんとねこ」
          1. もとのおはなし「一休いっきゅうさん」
        29. 第29話「ロミオとジュリエットなねこ」
          1. もとのおはなし「ロミオとジュリエット」
        30. 第30話「ラプンツェルとねこ」
          1. もとのおはなし「ラプンツェル」
        31. 第31話「アリとキリギリスとねこ」
          1. もとのおはなし「アリとキリギリス」
        32. 第32話「山月記のねこ」
          1. もとのおはなし「山月記さんげつき」
        33. 第33話「ふくろうの染物屋とねこ」
          1. もとのおはなし「ふくろうの染物そめもの屋や」
        34. 第34話「西遊記のねこ・その1」
          1. もとのおはなし「西遊記さいゆうき」
        35. 第35話「西遊記のねこ・その2」
          1. もとのおはなし「西遊記さいゆうき」
        36. 第36話「ブレーメンの音楽隊なねこ」
          1. もとのおはなし「ブレーメンの音楽隊おんがくたい」
        37. 第37話「耳なし芳一なねこ」
          1. もとのおはなし「耳みみなし芳一ほういち」
        38. 第38話「オズの魔法使いとねこ」
          1. もとのおはなし「オズの魔法使まほうつかい」
        39. 第39話「貧乏神と福の神なねこ」
          1. もとのおはなし「貧乏神びんぼうがみと福ふくの神かみ」
        40. 第40話「三本の矢とねこ」
          1. もとのおはなし「三本さんぼんの矢やの教おしえ」
        41. 第41話「トロイの木馬なねこ」
          1. もとのおはなし「トロイの木馬もくば」
        42. 第42話「ハーメルンのねこ」
          1. もとのおはなし「ハーメルンの笛吹ふえふき男おとこ」
        43. 第43話「わらしべとねこ」
          1. もとのおはなし「わらしべ長者ちょうじゃ」
        44. 第44話「桃太郎とねこ」
          1. もとのおはなし「桃太郎ももたろう」
        45. 第45話「安倍晴明なねこ」
          1. もとのおはなし「安倍晴明あべのせいめい」
        46. 第46話「敵に塩も送る」
          1. もとのおはなし「敵てきに塩しおを送おくる」
        47. 第47話「三匹の子ねこ」
          1. もとのおはなし「3匹びきの子こぶた」
        48. 第48話「ピーターパンなねこ」
          1. もとのおはなし「ピーターパン」
        49. 第49話「ねこの創世記」
          1. もとのおはなし「天地創造てんちそうぞう」
        50. 第50話「天地創造なねこ」
          1. もとのおはなし「天地創造てんちそうぞう」
  3. 各話登場キャラクター及び声優
    1. アニメ
      1. 各話リスト
        1. 第1話「魔法の鏡とねこ」
        2. 第2話「赤ずきんとねこ」
        3. 第3話「カエルの王様なねこ」
        4. 第4話「枕草子なねこ」
        5. 第5話「ねこの幸福な王子」
        6. 第6話「シャーロック・ホームズなねこ」
        7. 第7話「ランプの精のねこ」
        8. 第8話「ヘンゼルとグレーテルとねこ」
        9. 第9話「靴屋さんと小人ねこ」
        10. 第10話「吾輩はねこである」
        11. 第11話「シンデレラとねこ」
        12. 第12話「ナルキッソスとねこ」
        13. 第13話「マッチ売りの少女とねこ」
        14. 第14話「かぐやねこ」
        15. 第15話「みにくいアヒルの子なねこ」
        16. 第16話「ゴーレム伝説とねこ」
        17. 第17話「不思議の国のアリスなねこ」
        18. 第18話「信長とねこ」
        19. 第19話「盗賊たちとねこ」
        20. 第20話「北風と太陽とねこ」
        21. 第21話「浦島太郎とねこ」
        22. 第22話「裸の王様なねこ」
        23. 第23話「動くゆきだるまなねこ」
        24. 第24話「ねこの恩返し・その1」
        25. 第25話「ねこの恩返し・その2」
        26. 第26話「正直者とねこ」
        27. 第27話「走れメロスなねこ」
        28. 第28話「一休さんとねこ」
        29. 第29話「ロミオとジュリエットなねこ」
        30. 第30話「ラプンツェルとねこ」
        31. 第31話「アリとキリギリスとねこ」
        32. 第32話「山月記のねこ」
        33. 第33話「ふくろうの染物屋とねこ」
        34. 第34話「西遊記のねこ・その1」
        35. 第35話「西遊記のねこ・その2」
        36. 第36話「ブレーメンの音楽隊なねこ」
        37. 第37話「耳なし芳一なねこ」
        38. 第38話「オズの魔法使いとねこ」
        39. 第39話「貧乏神と福の神なねこ」
        40. 第40話「三本の矢とねこ」
        41. 第41話「トロイの木馬なねこ」
        42. 第42話「ハーメルンのねこ」
        43. 第43話「わらしべとねこ」
        44. 第44話「桃太郎とねこ」
        45. 第45話「安倍晴明なねこ」
        46. 第46話「敵に塩も送る」
        47. 第47話「三匹の子ねこ」
        48. 第48話「ピーターパンなねこ」
        49. 第49話「ねこの創世記」
        50. 第50話「天地創造なねこ」
  4. 商品紹介

作品情報

原作ぱんだにあ
アニメ放送時期2025年秋〜
公式サイトhttps://neko-mukashibanashi.com/

あらすじ

アニメ

各話リスト

第1話「魔法の鏡とねこ」
もとのおはなし「白雪姫しらゆきひめ 」

ある国くに の王妃おうひ が「世界せかい 一番いちばん美うつくしいのは誰だれ?」と鏡かがみに問といかけたところ、
鏡かがみは「白雪姫しらゆきひめ 」と答えました。
自分じぶんこそが世界一せかいいちだと思おもっていた王妃おうひは怒おこり、白雪姫しらゆきひめを殺ころそうとしました。
なんとか追おっ手てをかわし森もりへ逃にげ出だした白雪姫しらゆきひめは、
森もりに住すんでいた七なな人にんの小人こどもたちと一緒いっしょに暮くらし始はじめます。
ですがそのことを知しった王妃おうひによって毒どくりんごを食たべさせられ、長ながい眠ねむりについてしまいます。
悲かなしみにくれる小人こどもたちの元もとに噂うわさを聞きいた王子おうじが現あらわれます。
王子おうじにキスをされて目覚めざめた白雪姫しらゆきひめはそのまま結むすばれ、幸しあわせに暮くらしたのでした。

第2話「赤ずきんとねこ」
もとのおはなし「赤あかずきん」

あるところに赤あかずきんという女おんなの子こがいました。赤あかずきんはお母かあさんからおばあさんの家いえへお使つかいを任まかされます。お母かあさんは赤あかずきんに「寄よりり道みちせず、狼おおかみに気きをつけなさい」と忠告ちゅうこくをしました。意気揚々いきようようと出でかけた赤あかずきんでしたが、忠告ちゅうこくを無視むしし、狼おおかみの言葉ことばに乗のって寄よりり道みちをしてしまいます。赤あかずきんが寄よりり道みちしている間あいだに狼おおかみは先回さきまわしておばあさんを食たべてしまいました。そうとは知しらない赤あかずきんがおばあさんの家いえにやってきます。「おばあさんの耳みみはどうして大おおきいの?」「それはお前まえの声こえをよく聞きくためだよ」などとやり取とりし、赤あかずきんは狼おおかみに食たきべられてしまいました。その後あと、猟師りょうしにおばあさんと赤あかずきんは助たすけ出だされ、お腹なかに石いしを詰つめられた狼おおかみはそのまま川かわへ沈しずんでしまったのでした。

第3話「カエルの王様なねこ」
もとのおはなし「カエルの王様おうさま」

むかしある国くにに姫ひめがいました。ある日ひ、姫ひめは遊あそんでいたまりを近ちかくの泉いずみに落おとしてしまいます。お気きに入いりのまりを落おとしてしまい悲かなしんでいると、1匹ひきのカエルが現あらわれ「取とってくるから友ともだちになってほしい」と言いいました。しぶしぶ了承りょうしょうした姫ひめでしたが、まりを取とってくれたカエルを置おいてさっさと家かに帰かえってしまいます。家いえに戻もどると父ちちである王様おうさまと一緒いっしょにあのカエルがいました。困こまっていた姫ひめを助たすけてくれたお礼れいに、と王様おうさまが食事しょくじに誘さそっていたのです。姫ひめはカエルが気持きもち悪わるく、心底しんそこ嫌きらいでした。そんな姫ひめの気持きもちを察さっしたカエルが「最後さいごにキスをしてほしい」とお願ねがいします。姫ひめが嫌々いやいやキスをすると、カエルは魔法まほうが解とけ素敵すてきな王子おうじに戻もどったのでした。

第4話「枕草子なねこ」
もとのおはなし「枕草子まくらのそうし」

枕草子まくらのそうしは平安時代へいあんじだいに清少納言せいしょうなごんによって書かかれました。四季しきや周まわりの環境かんきょう、虫むしなどについて清少納言せいしょうなごんが思おもったことを知的ちてきに書かき連つらねたエッセイと言いってもよいかもしれません。最もっとも有名ゆうめいな四季しきの部分ぶぶんは「春はるは夜明よあけが素敵すてきです。山際やまぎわの辺あたりが明あかるくなっていくさまがたまりません」「夏なつは夜よるが好すきです。闇夜やみよにホタルが飛とび回まわるその光景こうけいこそ夏なつの醍醐味だいごみでしょう」「秋あきは夕暮ゆうぐれが良よいですね。遠とおくに飛とび立たっていく鳥とりや鳴なき始はじめる虫むしの音ねが物悲ものがなしさを掻かき立たて、とても趣おもむきがあります」「冬ふゆは早朝そうちょうにかぎります。霜しもや雪ゆきで一面いちめんが白しろいのも、温あたたまろうと火ひを起おこそうとしている姿すがたもこの時期じきしか味あじわえません」のように書かかれています。

第5話「ねこの幸福な王子」
もとのおはなし「幸福こうふくな王子おうじ」

ある町まちに若わかくしてなくなった王子おうじの像ぞうがありました。像ぞうは宝飾品ほうしょくひんを身みにまとい、体からだは金箔きんぱくに包つつまれています。冬ふゆの訪おとずれを感かんじたある日ひ、渡わたり鳥どりであるツバメが像ぞうで羽はねを休やすめていると像ぞうが泣ないていることに気きづきます。「どうか僕ぼくについている宝石ほうせきや金きんを生活せいかつに困こまっている人々ひとびとに渡わたしてきてほしい」と、王子おうじはツバメに頼たのみました。ツバメが協力きょうりょくしてくれたおかげで町まちの多おおくの人々ひとびとが救すくわれます。それにともない、王子おうじはみすぼらしい姿すがたになっていき、ツバメも南国なんごくに渡わたれなくなりました。ついには像ぞうは撤去てっきょして溶とかされ、ツバメも寒さむさで死しんでしまいます。しかし、両者りょうしゃの行動こうどうを見みていた神様かみさまは2人ふたりの魂たましいを救すくい、王子おうじとツバメは楽園らくえんで幸しあわせに暮くらしたのでした。

第6話「シャーロック・ホームズなねこ」
もとのおはなし「シャーロック・ホームズ」

シャーロック・ホームズはイギリスの作家さっかアーサー・コナン・ドイルによって生うみ出だされた名探偵めいたんていです。医者いしゃである相棒あいぼうのワトスンと一緒いっしょに行動こうどうし、数々かずかずの難事件なんじけんに挑いどみます。数少かずすくない情報じょうほうから分析ぶんせきし真実しんじつを導みちびき出だす観察眼かんさつがんと推理力すいりりょくを持もっており、その天才的てんさいてきな解決力かいけつりょくは警察組織けいさつそしきにも頼たよられるほどです。推理力すいりりょくのほかにも武術ぶじゅつや拳銃けんじゅうの扱あつかいにも秀ひいでているなど多才たさいな面めんも持もち合あわせており、中なかでもバイオリンの腕うでは超一流ちょういちりゅうとも。

第7話「ランプの精のねこ」
もとのおはなし「アラジンと魔法まほうのランプ」

むかしアラジンという貧まずしくも心優こころやさしい青年せいねんがいました。ある日ひ、アラジンのもとに親戚しんせきだと偽いつわって魔法使まほうつかいがやってきました。「洞窟どうくつから魔法まほうのランプを取とってきてほしい」と頼たのまれたアラジンは親戚しんせきの快こころよみなら、と快こころよく引ひき受うけます。命いのちからがら魔法まほうのランプを手てに入いれたアラジンでしたが、魔法使まほうつかいに騙だまされ、洞窟どうくつに閉とじ込こめられてしまいます。しかしアラジンは願ねがいを叶かなえてくれるランプの精せいのおかげで洞窟どうくつから脱出だっしゅつ。さらにはランプの精せいのおかげで国くにの王女おうじょと出会であい、恋こいに落おちました。そんなアラジンの前まえにあの魔法使まほうつかいがまた現あらわれ、お城しろごと王女おうじょをさらっていきます。機転きてんを利きかせたアラジンは魔法使まほうつかいを倒たおし、王女おうじょと幸しあわせに暮くらしました。

第8話「ヘンゼルとグレーテルとねこ」
もとのおはなし「ヘンゼルとグレーテル」

あるところにヘンゼルとグレーテルという兄妹きょうだいがいました。貧まずしさから両親りょうしんに捨すてられてしまった2人ふたりが森もりを歩あるいているとお菓子かしの家いえを見みつけます。腹はらペコだった2人ふたりがその家いえを食たべていたところ、魔女まじょが現あらわれました。はじめは優やさしいフリをして近ちかづいてきた魔女まじょでしたが、本性ほんしょうを現あらわし、2人ふたりを食たべようとします。2人ふたりはうまくやり過すごし、間一髪かんいっぱつ逃にげ出だすことに成功せいこうしました。お家うちに帰かえった2人ふたりを見みて両親りょうしんは自分じぶんたちの行おこないを反省はんせいします。仲直なかなりした家族かぞく4人よにんは、逃にげる時ときにヘンゼルとグレーテルが持もち帰かえった宝物たからものを売うって幸しあわせせに暮くらすのでした。

第9話「靴屋さんと小人ねこ」
もとのおはなし「小人こびとの靴屋くつや」

むかしあるところに真面目まじめに靴くつを作つくり続つづけたおじいさんとおばあさんが住すんでいました。2人ふたりが売うっている靴くつは良よいものなのですが、最近さいきんは売うれず、貧まずしい生活せいかつをしています。そんなある日ひ、おじいさんが靴くつの片方かたほうだけを作つくって眠ねむったところ、翌日よくじつにはもう片方かたほうもできあがっていました。その翌日よくじつも片方かたほうだけ作つくって眠ねむると、翌朝よくあさにはまたできあがっています。夜中よなか、こっそりと2人ふたりが見みていたところ、小人こびとたちが裸足はだしのまま一生懸命いっしょうけんめいに靴くつを作つくっていました。2人ふたりは小人こびとたちに恩返おんがえしをすべく、彼かれらのために小ちいさな靴くつを作つくりました。翌日よくじつ、こっそり覗のぞいていた2人ふたりに気きづいた小人こびとは感激かんげきしてお礼れいを言いいます。そしてそれ以降いこう、小人こびとは姿すがたを現あらわさなくなりますが、おじいさんの靴くつは飛とぶように売うれ、2人ふたりは幸しあわせに暮くらしました。

第10話「吾輩はねこである」
もとのおはなし「吾輩わがはいは猫ねこである」

あるところに名前なまえのない飼かいねこがいました。その飼かいねこは自分じぶんのことを吾輩わがはいと呼よんでいます。吾輩わがはいは失恋しつれんをきっかけに哲学てつがくするようになりました。足あしが4本ほんもあるのに2本ほんしか使つかわない贅沢ぜいたくさ、誰だれのものでもない地球ちきゅうを分割ぶんかつして領土りょうどを主張しゅちょうするおかしさなど、人間にんげんを観察かんさつしては不思議ふしぎに思おもっていました。ある日ひ、飼かい主ぬしの教おしえ子ごが結婚けっこんすることとなり、自宅じたくで内祝うちいわいが開ひらかれます。その席せきで吾輩わがはいは、どうせ死しぬことが決きまっているならば自殺じさつも賢かしこい選択せんたくかもしれないと考かんがえ、ビールを舐なめました。酔よっ払ぱらった吾輩わがはいはそのまま水瓶みずがめに落おちてしまうのですが、助たすからないと悟さとると抵抗ていこうをやめて死しを受うけ止とめ、沈しずんでいったのでした。

第11話「シンデレラとねこ」
もとのおはなし「シンデレラ」

継母ままははと義理ぎりの姉あねたちにいじめられて過すごしていたシンデレラ。ある日ひ、王子おうじ様さまのお相手あいて選えらびを兼かねた舞踏会ぶとうかいが開ひらかれることに。しかし、ドレスを持もっていないシンデレラは参加さんかすることができません。悲かなしむシンデレラのもとに現あらわれた魔法使まほうつかいが、夜よるの12時じまでという約束やくそくで素敵すてきなドレスを用意よういしてくれました。舞踏会ぶとうかいで王子おうじ様さまに見初みそめられ時間じかんを忘わすれて踊おどるシンデレラ。しかし、12時じの鐘かねの音ねが聞きこえたため、名前なまえも告つげずに急いそいで帰かえります。その時ときに落おとしたガラスの靴くつを頼たよりに王子おうじ様さまはシンデレラを探さがしだし、再会さいかいした2人ふたりは幸しあわせに暮くらしたのでした。

第12話「ナルキッソスとねこ」
もとのおはなし「ナルキッソス」

むかしナルキッソスという美少年びしょうねんがいました。ナルキッソスの周まわりには多おおくの女性じょせいが集あつまりましたが、ナルキッソスは自分じぶんこそが最もっとも美うつくしいと思おもっていたので、女性じょせいたちに冷つめたく接せっしていました。傷きずついた女性じょせいの一人ひとりが「ナルキッソスが誰だれかに興味きょうみを持もち、恋こいをしますように。そしてそれが実みのりませんように」と願ねがい、それが聞きき届とどけられます。ある日ひ、ナルキッソスが喉のどの乾かわきを癒いゆやすため、泉いずみのほとりに身みを屈かがめた時とき、水面すいめんに自分じぶんが写うつり、なんとその姿すがたに恋こいをしてしまったのです。それ以来いらい、ナルキッソスは触さわることも会話かいわをすることもできない水面すいめんに映うつった自分じぶんのことばかり考かんがえた結果けっか、寝食しんしょくも忘わすれて衰弱すいじゃくしていってしまいました。

第13話「マッチ売りの少女とねこ」
もとのおはなし「マッチ売うりの少女しょうじょ」

大晦日おおみそかの夜よる、寒空さむぞらの下したでマッチを売うる少女しょうじょがいました。少女しょうじょはすべてのマッチを売うらないと父親ちちおやに叱しかられるので、すべて売うり切きるまで家いえに帰かえることができません。ですが、マッチを買かってくれる人ひとはほとんどいませんでした。寒さむくなった少女しょうじょは少すこし温あたたまろうとマッチを1つこすります。するとマッチの中なかに温あたたかい暖炉だんろや美味おいしそうなごちそうが見みえました。しかし、炎ほのおが消きえると幻影げんえいも消きえてしまいます。何度なんどもマッチをつけていると、優やさしかったおばあさんが現あらわれました。おばあさんは少女しょうじょを優やさしく抱だきしめ、そのまま一緒いっしょに天国てんごくへと消きえていきました。

第14話「かぐやねこ」
もとのおはなし「竹取物語たけとりものがたり」

むかし竹たけを取とって生活せいかつしていたおじいさんがいました。ある日ひ、おじいさんが竹たけを取とりに行いくと1本ほんだけ光ひかる竹たけがあり、その中なかにはとてもかわいらしい女おんなの子こがいました。かぐや姫ひめと名なづけられた女おんなの子こは大切たいせつに育そだてられ、町まちでも評判ひょうばんになるほど美うつくしく成長せいちょうしました。そんなかぐや姫ひめをお嫁よめさんにしたいと貴族きぞくが押おし寄よせますが、かぐや姫ひめは無理難題むりなんだいを突つきつけ、全員ぜんいんを追おい返かえします。しばらくしたある日ひ、かぐや姫ひめが泣ないているのでおじいさんが聞きくと、かぐや姫ひめは「私わたしは月つきの人ひとで、月つきに帰かえらなければならない」と言いい出だします。それを阻止そしすべく、月つきからの迎むかえをおじいさんたちは追おい返かえそうとしますが、のれんに腕うで押おし。かぐや姫ひめは月つきへと帰かえってしまうのでした。

第15話「みにくいアヒルの子なねこ」
もとのおはなし「みにくいアヒルの子こ」

あるアヒルの巣すの中なかで赤あかちゃんが生うまれました。次々つぎつぎと卵たまごからかえっていく雛ひなの中なかに一人ひとりだけ灰色はいいろのみにくいアヒルの子こがいます。みにくいアヒルの子こは色いろが違ちがうというだけできょうだいからいじめられてしまいました。耐たえられなくなり、いろんなところを転々てんてんとしますが、そこでもバカにされ仲間外なかまはずれにされてしまいます。みにくいアヒルの子こはじっと我慢がまんして一人ひとりで過すごすことにしました。冬ふゆの間まも一人ひとりでじっとしていると春はるが訪おとずれます。ふと、みにくいアヒルの子こが水面すいめんを見みるととても美うつくしい鳥とりが映うつっていました。みにくいアヒルの子この正体しょうたいは白鳥はくちょうだったのです。みにくいアヒルの子こはさっそく白鳥はくちょうの仲間なかまのもとに行いき、幸しあわせに暮くらしました。

第16話「ゴーレム伝説とねこ」
もとのおはなし「ゴーレム伝説でんせつ」

ゴーレムは自動じどうで動うごく泥どろ人形にんぎょうです。主人しゅじんの命令めいれいに従したがうロボットのような存在そんざいで、額がくに書かかれた呪文じゅもんを消けされると動作どうさを停止ていしします。ゴーレムは自然しぜんに大おおきくなっていきます。そのむかし大おおきくなりすぎてゴーレムの額ひたいに手てが届とどかなくなったことがありました。もし何なにかのはずみでゴーレムが暴あばれ始はじめたらまずいと考かんがえた人々ひとびとはあの手てこの手てでゴーレムを壊こわそうとしますがまったく歯はが立たちません。そこで一人ひとりの男おとこが現あらわれてゴーレムに「私わたしの靴くつを脱ぬがせなさい」と命令めいれいしました。するとゴーレムがかがんだため、その隙すきに額ひたいの呪文じゅもんを消けし、難なんを逃のがれました。

第17話「不思議の国のアリスなねこ」
もとのおはなし「不思議ふしぎの国くにのアリス」

むかし、あるところにアリスという少女しょうじょがいました。アリスが姉あねと一緒いっしょに川辺かわべで退屈たいくつそうに過すごしていた時とき、人間にんげんの言葉ことばを使つかいながら慌あわてて走はしり抜ぬける白しろうさぎを見みかけます。うさぎを追おいかけていたアリスは穴あなに落おちてしまいました。そこからアリスは数多かずおおくのとても奇妙きみょうな体験たいけんをします。食たべると体からだが大おおきくなったり小ちいさくなったりするケーキ、自分じぶんの体からだほどの大おおきさのイモムシとの出会であい、終おわることのないお茶会ちゃかい、ハートの女王じょおうによる裁判さいばん……。やがてアリスは絶体絶命ぜったいぜつめいのピンチに追おい込こまれ悲鳴ひめいをあげますが、そこは姉あねの膝ひざの上うえでした。アリスは退屈たいくつのあまり寝ねてしまい、壮大そうだいな夢ゆめを見みていたのでした。

第18話「信長とねこ」
もとのおはなし「信長のぶながの草履取ぞうりとり」

むかし木下藤吉郎きのしたとうきちろうという織田信長おだのぶながの草履取ぞうりとりをしていた青年せいねんがいました。寒さむい冬ふゆのある日ひ、信長のぶながは出でかけるために草履ぞうりを持もってくるよう藤吉郎とうきちろうに命めいじました。すると草履ぞうりが温あたたかく「草履ぞうりが温あたたかいということは藤吉郎とうきちろうが尻しりにしいていたに違ちがいない」と思おもい、信長のぶながは激怒げきどしました。藤吉郎とうきちろうは「これだけ寒さむいと信長のぶなが様さまの足元あしもとも冷ひえていると思おもい、懐ふところに入いれて温あたためていた」と、服ふくを脱ぬいで草履ぞうりの跡あとを信長のぶながに見みせます。自分じぶんの勘違かんちがいを認みとめたと同時どうじに、信長のぶながは藤吉郎とうきちろうの忠義ちゅうぎ心しんに感心かんしんし、藤吉郎とうきちろうを出世しゅっせさせました。この青年せいねんこそが後のちの天下人てんかびとである豊臣秀吉とよとみひでよしなのです。

第19話「盗賊たちとねこ」
もとのおはなし「アリババと40人にんの盗賊とうぞく」

むかしペルシャの国くににアリババという貧まずしくも心こころ優やさしい青年せいねんがいました。ある日ひ、アリババは山やまに向むかうと40人にんの盗賊とうぞくたちを見みかけます。盗賊とうぞくたちは、「ひらけゴマ!」と唱となえると開ひらく洞窟どうくつの中なかに財宝ざいほうを隠かくしていました。一部始終いちぶしじゅうを見みていたアリババは盗賊とうぞくたちが居いなくなったあと、呪文じゅもんを唱となえて中なかにある財宝ざいほうを持もち帰かえり大金持おおがねもちになりました。その話はなしを聞きいた強欲ごうよくな兄あにも財宝ざいほうを狙ねらってその洞窟どうくつに入はいります。ですが、宝たからに夢中むちゅうになり、呪文じゅもんを忘わすれて閉とじ込こめられてしまったところを盗賊とうぞくに見みつかり、殺ころされてしまうのでした。

第20話「北風と太陽とねこ」
もとのおはなし「北風きたかぜと太陽たいよう」

北風きたかぜと太陽たいようはどちらの力ちからが上うえかを競きそうため、旅人たびびとの上着うわぎを脱ぬがす勝負しょうぶをしました。北風きたかぜはビュウウ~と強風きょうふうを起おこします。ですが、旅人たびびとは上着うわぎを飛とばされないようにしっかり押おさえてしまいました。それに対たいし、太陽たいようはポカポカと旅人たびびとを照てらしました。すると、徐々じょじょに周まわりが暖あたたかくなっていき、ついに旅人たびびとは上着うわぎを脱ぬいだのです。その様子ようすを見みていた北風きたかぜは負まけを認みとめ、太陽たいようが勝利しょうりしたのでした。

第21話「浦島太郎とねこ」
もとのおはなし「浦島太郎うらしまたろう」

むかしあるところに浦島太郎うらしまたろうという青年せいねんがいました。浦島うらしまが海辺うみべを歩あるいていると1匹ぴきのカメが子こどもたちにいじめられています。カメを救すくった浦島うらしまは、お礼れいに竜宮城りゅうぐうじょうに連つれていってもらいました。竜宮城りゅうぐうじょうでは美うつくしい乙姫おとひめが出迎でむかえてくれ、たいそうなおもてなしを受うけます。時ときを忘わすれて楽たのしんでいた浦島うらしまは「そろそろ家いえに帰かえりたい」と乙姫おとひめに告つげます。すると乙姫おとひめはお土産みやげに玉手箱たまてばこをくれました。ですが同時どうじに「絶対ぜったいにこの箱はこを開あけてはいけません」と付つけ加くわえます。浦島うらしまが地上ちじょうに戻もどると何なん十じゅう年ねんも経たっていました。途方とほうに暮くれた浦島うらしまは乙姫おとひめの忠告ちゅうこくをやぶり、玉手箱たまてばこを開あけてしまいます。すると、白しろい煙けむりに包つつまれ浦島うらしまはおじいさんになってしまうのでした。

第22話「裸の王様なねこ」
もとのおはなし「裸はだかの王様おうさま」

あるところに洋服ようふくが大好だいすきな王様おうさまがいました。ある日ひ、王様おうさまが洋服ようふく好ずきと聞きいた仕立したて屋やが「頭あたまのいい人ひとしか見みえない服ふくを用意よういした」と言いって、王様おうさまからお金かねを騙だまし取とりました。そうとは気きづかない王様おうさまはありもしない服ふくを自慢じまんし、周まわりの家臣かしんたちも褒ほめました。そして王様おうさまは裸はだかのままパレードを行おこないます。バカだと思おもわれたくない人々ひとびとは口くちをつぐみました。しかし、一人ひとりの男おとこの子こが「王様おうさまは裸はだかだ!」と叫さけぶと、人々ひとびとも「王様おうさまは裸はだかだ」と口くちにし始はじめます。途中とちゅうでパレードを中止ちゅうしすることができない王様おうさまはそのままパレードを続つづけるしかありませんでした。

第23話「動くゆきだるまなねこ」
もとのおはなし「雪ゆきだるま」

むかしあるところに命いのちを宿やどした雪ゆきだるまがいました。雪ゆきだるまはその家いえの番犬ばんけんと仲良なかよくなりいろいろと教おしえてもらいます。その中なかで、雪ゆきだるまは特とくにストーブに興味津々きょうみしんしんでした。犬いぬから溶とけてしまうからやめておけと忠告ちゅうこくされても、実物じつぶつを窓まど越ごしに見みてさらに興味きょうみを持もった雪ゆきだるまは聞きく耳みみを持もちません。後日ごじつ、日ひが強つよく差さし込こむとても暖あたたかい日ひがきました。雪ゆきだるまはどんどん溶とけていき、ついになくなってしまいました。ふと、犬いぬが雪ゆきだるまがいたところを見みてみるとストーブの火ひかき棒ぼうを見みつけます。雪ゆきだるまが芯しんとして火ひかき棒ぼうを使つかわれていたことに気きづいた犬いぬは、どうして雪ゆきだるまがストーブの側そばに行いきたがっていたのか理解りかいしたのでした。

第24話「ねこの恩返し・その1」
もとのおはなし「鶴つるの恩返おんがえし」

むかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。冬ふゆのある日ひ、おじいさんが山やまに入はいると罠わなにかかり動うごけなくなった鶴つるがいました。助たすけてあげると鶴つるは一礼いちれいして去さっていきます。するとその日ひの夜よる、美うつくしい娘むすめが「泊とまらせてもらいたい」と、おじいさんとおばあさんの家いえを訪おとずれました。2人ふたりは快こころよく迎むかえ入いれましたが、娘むすめから「お返かえしに反物たんものを織おります。この戸とは決けっして開あけないでください」と言いわれてしまいます。その反物たんものを売うって2人ふたりは裕福ゆうふくになりました。ある日ひ、2人ふたりは娘むすめが織おっている姿すがたが気きになり、戸とを開あけてしまいました。するとそこには罠わなから助たすけた鶴つるがいました。正体しょうたいを見みられてしまった鶴つるはそのままどこかに飛とび去さってしまいました。

第25話「ねこの恩返し・その2」
もとのおはなし「鶴つるの恩返おんがえし」

むかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。冬ふゆのある日ひ、おじいさんが山やまに入はいると罠わなにかかり動うごけなくなった鶴つるがいました。助たすけてあげると鶴つるは一礼いちれいして去さっていきます。するとその日ひの夜よる、美うつくしい娘むすめが「泊とまらせてもらいたい」と、おじいさんとおばあさんの家いえを訪おとずれました。2人ふたりは快こころよく迎むかえ入いれましたが、娘むすめから「お返かえしに反物たんものを織おります。この戸とは決けっして開あけないでください」と言いわれてしまいます。その反物たんものを売うって2人ふたりは裕福ゆうふくになりました。ある日ひ、2人ふたりは娘むすめが織おっている姿すがたが気きになり、戸とを開あけてしまいました。するとそこには罠わなから助たすけた鶴つるがいました。正体しょうたいを見みられてしまった鶴つるはそのままどこかに飛とび去さってしまいました。

第26話「正直者とねこ」
もとのおはなし「金きんの斧おの」

ある日ひ、働はたらき者もののきこりが仕事しごとをしていたところ、近ちかくの湖みずうみに斧おのを落おとしてしまいました。すると湖みずうみの中なかから女神めがみが現あらわれ「あなたが落おとしたのは金きんの斧おのですか?それとも銀ぎんの斧おのですか?」と問といかけます。きこりが「どちらでもありません」と正直しょうじきに答こたえると、女神めがみは正直しょうじきさに感心かんしんしその両方りょうほうを渡わたしました。そのことを聞きいた別べつのきこりはわざと湖みずうみに斧おのを落おとします。先さきほどと同おなじように現あらわれた女神めがみにきこりは「落おとしたのは金きんの斧おのだ!」と答こたえます。すると嘘うそをつかれたことに怒おこった女神めがみは、湖みずうみに姿すがたを消けしていったのでした。

第27話「走れメロスなねこ」
もとのおはなし「走はしれメロス」

むかしメロスという青年せいねんが邪智じゃち暴虐ぼうぎゃくな振ふる舞まいをする王様おうさまに激怒げきどし、意見いけんを申もうし立たてました。メロスは捕とらえられ、処刑しょけいされそうになりますが、親友しんゆうのセリヌンティウスを人質ひとじちにすることを条件じょうけんに妹いもうとの結婚式けっこんしきに参加さんかするため3日みっかだけ猶予ゆうよが欲ほしいと願ねがいます。どうせ戻もどってくるはずがないと思おもっていた王様おうさまは承諾しょうだく。メロスは途中とちゅうで親友しんゆうを犠牲ぎせいに自分じぶんだけ助たすかろうと考かんがえることもありましたが、ボロボロになりながら約束やくそくの日ひまでに戻もどってきました。戻もどったメロスとセリヌンティウスは「お互たがいが裏切うらぎりや不義ふぎを考かんがえた」ということで一いっ発ぱつずつ殴なぐり合あい、そして謝罪しゃざいをします。その光景こうけいを見みて、人ひとを思おもいやるさまに感動かんどうし、改心かいしんした王様おうさまは2人ふたりを釈放しゃくほうするのでした。

第28話「一休さんとねこ」
もとのおはなし「一休いっきゅうさん」

むかし一休いっきゅうというとんちが得意とくいなお坊ぼうさんがいました。様々さまざまな逸話いつわを残のこしており、お寺てらの和尚おしょうさんが毒どくであると嘘うそをつき、隠かくし持もっていた水飴みずあめを全部ぜんぶ食たべた時ときは、和尚おしょうさんの壺つぼをわざと壊こわして「責任せきにんを取とって毒どくを飲のんで死しのうと思おもった」と言いう。橋はしの目めの前まえに「このはしわたるべからず」と意地悪いじわるな立たて札ふだがあった時ときは「はしではなく真まん中なかを歩あるけばいい」と、堂々どうどうと真まん中なかを歩あるく。お城しろのお殿様とのさまに夜よな夜よな出でてくる屏風びょうぶに書かかれた虎とらを退治たいじしろと言いわれた時ときには「ではまずこの虎とらを屏風びょうぶから出だしてください」と言いい放はなつなど、今いまでも語かたり継つがれています。

第29話「ロミオとジュリエットなねこ」
もとのおはなし「ロミオとジュリエット」

むかしあるところにロミオとジュリエットの2人ふたりがいました。ロミオとジュリエットは恋人こいびと同士どうしでしたが、お互たがいの家いえが戦争せんそうをしていたため、決けっして許ゆるされる恋こいではありませんでした。2人ふたりはお互たがいの家いえが、平和へいわな間柄あいだがらであればどんなによかったことかと思おもい「ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?」「ああ、ジュリエット。どうして君きみはジュリエットなんだい?」と口くちにしていました。2人ふたりとは逆ぎゃくに、両家りょうけの関係かんけいは悪化あっかしていきます。さらに悲惨ひさんなことに、ロミオとジュリエットはお互たがいに勘違かんちがいをしてしまったせいで寄より添そうように自みずから命いのちを絶たってしまいました。2人ふたりの想おもいを知しった両家りょうけは目めが覚さめ、争あらそいをやめて和解わかいをするのでした。

第30話「ラプンツェルとねこ」
もとのおはなし「ラプンツェル」

むかしあるところに高たかい塔とうに住すむ髪かみの長ながいラプンツェルという女おんなの子こがいました。ラプンツェルは魔法使まほうつかいによって、塔とうに閉とじ込こめられていたのですが、これが当あたり前まえだと思おもっていたので疑問ぎもんに感かんじたことはありませんでした。ある日ひ、1人ひとりの王子おうじが偶然ぐうぜんその塔とうに現あらわれます。2人ふたりは次第しだいに仲良なかよくなっていき、恋人こいびと同士どうしになりました。しかし、そのことが魔法使まほうつかいの逆鱗げきりんに触ふれてしまい、ラプンツェルは長ながい髪かみを切きられて塔とうから追おい出だされ、王子おうじはラプンツェルに会あえなくなったショックから失明しつめいしてしまいます。数年すうねん後ご、森もりで2人ふたりは再会さいかいし、喜よろこんだラプンツェルの涙なみだによって王子おうじは再ふたたび目めが見みえるようになりました。王子おうじはラプンツェルを連つれて帰かえり、幸しあわせに暮くらしました。

第31話「アリとキリギリスとねこ」
もとのおはなし「アリとキリギリス」

むかしあるところにアリとキリギリスがいました。夏なつの暑あつい日ひ、アリたちは一生懸命いっしょうけんめいに食料しょくりょうを巣すへ運はこび込こんでいます。その様子ようすを見みながらキリギリスは「こんな暑あつい日ひに仕事しごとをするなんて」と笑わらいながら見送みおくりました。キリギリスは昼ひるも夜よるも夏なつの間中あいだじゅう、ずっと遊あそんでいたのです。そして冬ふゆが訪おとずれます。何なにも準備じゅんびをしていなかったキリギリスは枯かれ草くさの影かげでブルブルと震ふるえていました。一方いっぽう、アリたちは夏なつの間あいだに溜ため込こんだ食料しょくりょうを食たべながら巣すで温あたたかく過すごしています。そのことを思おもい出だしたキリギリスはアリたちに夏なつのことを謝罪しゃざいし、食たべ物ものを分わけてほしいと必死ひっしにお願ねがいをし、食料しょくりょうを分わけてもらいました。キリギリスは反省はんせいして心こころを入いれ替かえ、帰かえっていったのでした。

第32話「山月記のねこ」
もとのおはなし「山月記さんげつき」

むかしの中国ちゅうごくに李徴りちょうという人ひとがいました。李徴りちょうは若わかくして科挙かきょに合格ごうかくし、地方役人ちほうやくにんを務つとめるほどの人物じんぶつでしたが、少すこし傲慢ごうまんなところがありました。
ある日ひ、彼かれは詩人しじんとして生いきていくことに決きめたものの、詩しの才能さいのうには恵めぐまれていなかったようで、家族かぞくを養やしなうため再ふたたび役人やくにんとなりました。周まわりはかつて見下みくだしていた人ひとばかり。李徴りちょうは耐たえられなくなり、野山のやまへと駆かけ出だしていきました。李徴りちょうのあとを追おった友人ゆうじんの袁傪えんさんは虎とらに出会であいます。虎とらが草くさ陰かげでぼそっと発はっした一言ひとことに「その声こえは我わが友とも、李徴りちょうではないか?」と問といかけました。虎とらになった李徴りちょうは「自分じぶんは尊大そんだいな羞恥心しゅうちしんと臆病おくびょうな自尊心じそんしんのせいで化ばけ物ものになってしまった。妻つまと子こをよろしく頼たのむ」と袁傪えんさんに話はなし、そのまま草くさむらに消きえていったのでした。

第33話「ふくろうの染物屋とねこ」
もとのおはなし「ふくろうの染物そめもの屋や」

昔むかし、あるところに鳥とり専門せんもんの染そめ物もの屋やを始はじめたふくろうがいました。その時ときの鳥とりたちは基本的きほんてきに白色しろいろであまり個性こせいがなかったため、皆みなが思おもい思おもいの色いろに染そめてもらうべくやってきました。ある日ひ、1羽わの白しろいカラスがやってきます。「俺おれを唯一無二ゆいいつむにのカッコいい色いろに染そめてくれ」。その注文ちゅうもんを受うけたフクロウは悩なやみます。いろんな色いろを混まぜ合あわせていきますがどれも他ほかの鳥とりに使つかった色いろばかりです。そして様々さまざまな色いろを混まぜ合あわせ、それをカラスに塗ぬりました。カラスは目めを開あけてびっくり。艶つやのある真まっ黒くろになっていたのです。塗ぬり直なおせとふくろうを問とい詰つめますがもうふくろうにはどうすることもできません。これ以来いらい、カラスは私わたしたちもよく知しる真まっ黒くろな見みた目めになったのでした。

第34話「西遊記のねこ・その1」
もとのおはなし「西遊記さいゆうき」

むかしの中国ちゅうごくに三蔵法師さんぞうほうしというお坊ぼうさんがいました。三蔵法師さんぞうほうしは孫悟空そんごくう・沙悟浄さごじょう・猪八戒ちょはっかいを引ひき連つれて、罪つみを償つぐなうべく天竺てんじくを目指めざします。天竺てんじくへ向むかう途中とちゅうに様々さまざまな苦難くなんが一行いっこうに襲おそいかかります。返事へんじをした人ひとを吸すい込こむひょうたんを持もった魔王まおうの金角・銀角きんかく ぎんかく兄弟きょうだい。仲間なかまのフリをして三蔵法師さんぞうほうしを誘拐ゆうかいし、孫悟空そんごくうを何度なんども負まかした牛魔王ぎゅうまおうの子こどもの紅孩児こうがいじ。どんな燃もえ盛さかる火ひも消けすことができるほどの風かぜを起おこせる扇おうぎを持もった羅刹女らせつにょ…など、多おおくの苦難くなんを乗のり越こえ天竺てんじくにたどり着ついた一行いっこうはお釈迦様しゃかさまに会あい、罪つみを許ゆるしてもらうのでした。

第35話「西遊記のねこ・その2」
もとのおはなし「西遊記さいゆうき」

むかしの中国ちゅうごくに三蔵法師さんぞうほうしというお坊ぼうさんがいました。三蔵法師さんぞうほうしは孫悟空そんごくう・沙悟浄さごじょう・猪八戒ちょはっかいを引ひき連つれて、罪つみを償つぐなうべく天竺てんじくを目指めざします。天竺てんじくへ向むかう途中とちゅうに様々さまざまな苦難くなんが一行いっこうに襲おそいかかります。返事へんじをした人ひとを吸すい込こむひょうたんを持もった魔王まおうの金角・銀角きんかく ぎんかく兄弟きょうだい。仲間なかまのフリをして三蔵法師さんぞうほうしを誘拐ゆうかいし、孫悟空そんごくうを何度なんども負まかした牛魔王ぎゅうまおうの子こどもの紅孩児こうがいじ。どんな燃もえ盛さかる火ひも消けすことができるほどの風かぜを起おこせる扇おうぎを持もった羅刹女らせつにょ…など、多おおくの苦難くなんを乗のり越こえ天竺てんじくにたどり着ついた一行いっこうはお釈迦様しゃかさまに会あい、罪つみを許ゆるしてもらうのでした。

第36話「ブレーメンの音楽隊なねこ」
もとのおはなし「ブレーメンの音楽隊おんがくたい」

昔むかし、あるところに年老としおいたロバがいました。ロバは力仕事ちからしごとができなくなったため、飼かい主ぬしに追おい出だされます。ブレーメンという街まちに行いけば音楽隊おんがくたいとして雇やとってもらえると聞きいて目指めざしていたある日ひ、似にた境遇きょうぐうを持もった犬いぬ、ねこ、ニワトリの3匹びきと出会であいます。4匹ひきでブレーメンを目指めざしていると、近ちかくの民家みんかに泥棒どろぼうたちが入はいって、美味おいしそうなごちそうを食たべている姿すがたを見みかけます。4匹ひきは自分じぶんたちがそのごちそうを食たべるために一斉いっせいに音楽おんがくを奏かなでました。急きゅうに大おおきな音おとが鳴なったことに驚おどろいた泥棒どろぼうは逃にげ出だし、4匹ひきはその家いえに居着いつくことにします。一度いちど、泥棒どろぼうたちが戻もどってきたこともありましたが、それも撃退げきたいし、4匹ひきはブレーメンには向むかわず幸しあわせに暮くらしたのでした。

第37話「耳なし芳一なねこ」
もとのおはなし「耳みみなし芳一ほういち」

むかし、あるところに芳一ほういちという盲目もうもくの琵琶法師びわほうしがいました。芳一ほういちは琵琶びわの腕前うでまえがぴかいちで、「壇だんノ浦うらの戦たたかい」の弾ひき語がたりは特とくに定評ていひょうがありました。ある日ひの夜よる、芳一ほういちの師匠ししょうは、芳一ほういちがフラフラとどこかへ出でかけるのを見みかけます。後あとをつけると、そこには壇だんノ浦うらの戦たたかいで命いのちを落おとした安徳天皇あんとくてんのうの墓前ぼぜんで一心不乱いっしんふらんに琵琶びわを弾ひく芳一ほういちがいました。その様子ようすを見みた師匠ししょうは芳一ほういちが平家へいけの怨霊おんりょうに魅入みいられ、取とり憑つかれているのだと気きづきました。師匠ししょうは怨霊おんりょうを払はらうべく芳一ほういちの全身ぜんしんに写経しゃきょうをしたのですが、耳みみだけ書かき忘わすれてしまいました。そのため、芳一ほういちは怨霊おんりょうに耳みみだけ千ち切ぎられてしまったのでした。

第38話「オズの魔法使いとねこ」
もとのおはなし「オズの魔法使まほうつかい」

ある日ひ、強烈きょうれつな竜巻たつまきが発生はっせいし、ドロシーという女おんなの子こが家いえごとオズの国くにに飛とばされてしまいました。ドロシーの家いえが落おちた場所ばしょはちょうど悪わるい魔女まじょの家いえだったので、ドロシーは一躍いちやく英雄えいゆうになります。悪わるい魔女まじょが履はいていた銀ぎんの靴くつを履はいたドロシーは、元もとのカンザスに戻もどる方法ほうほうを魔法使まほうつかいなら知しっていると聞きき、旅たびを始はじめます。その道どう中ちゅうで知恵ちえが欲ほしいカカシ、勇気ゆうきが欲ほしいライオン、心こころが欲ほしいブリキの人形にんぎょうに出会であい、一緒いっしょに旅たびをしました。様々さまざまな苦難くなんを乗のり越こえた結果けっか、一行いっこうは欲ほしかったものを手てに入いれます。カカシ、ライオン、ブリキの人形にんぎょうに別わかれを告つげ、ドロシーは元もとのカンザスに帰かえることができたのでした。

第39話「貧乏神と福の神なねこ」
もとのおはなし「貧乏神びんぼうがみと福ふくの神かみ」

昔むかし、あるところに貧乏神びんぼうがみが家いえに住すんでいるために、貧まずしい暮くらしをしている夫婦ふうふがいました。ですが、夫婦ふうふはまじめに働はたらき、貧まずしいにも関かかわらず、幸しあわせに暮くらしていたため、貧乏神びんぼうがみは居心地いごこちの悪わるさを感かんじ、ついには泣なき出だしてしまいます。そんな貧乏神びんぼうがみに対たいしても夫婦ふうふはとても優やさしく、いつまでもいて良よいと告つげます。貧乏神びんぼうがみは感動かんどうしますが、そこに福ふくの神かみが現あらわれます。交代こうたいの時期じきがやってきたのです。貧乏神びんぼうがみは福ふくの神かみに無理むりやり交代こうたいされそうになりますが、夫婦ふうふがそれを拒こばみます。何故なぜか悪者わるもの扱あつかいされ、困惑こんわくした福ふくの神かみは貧乏神びんぼうがみを置おいてそのまま逃にげていきました。それから、夫婦ふうふは裕福ゆうふくにはなりませんでしたが、幸しあわせに暮くらしたのでした。

第40話「三本の矢とねこ」
もとのおはなし「三本さんぼんの矢やの教おしえ」

日本にほんの戦国時代せんごくじだいに毛利元就もうりもとなりという武将ぶしょうがいました。自身じしんの命いのちが長ながくないことを悟さとった元就もとなりは3人にんの息子むすこを呼よびました。そして3人にんの前まえで3本ぼんの矢やを1本ぽんずつ折おります。「1本ぽんでは簡単かんたんに折おれてしまうが…」と言いったあと、3本ぼんの矢やを束たばねて折おろうとするのですが矢やはまったく折おれません。「このように3本ぼん束たばねればまったく折おることができない。この矢やと同おなじようにそなたらもバラバラではなく、力ちからを合あわせて困難こんなんを乗のり切きりなさい」と伝つたえたのです。結束けっそくすることの大切たいせつさを改あらためて学まなんだ3人にんは固かたい絆きずなで結むすばれたのでした。

第41話「トロイの木馬なねこ」
もとのおはなし「トロイの木馬もくば」

昔むかし、あるところにギリシアと争あらそっているトロイアという国くにがありました。トロイアは何なん日にちにもわたってオデュッセウス率ひきいるギリシア軍ぐんに攻せめられますが、その度たびに押おし返かえします。そんなある日ひの朝あさ、今日きょうもまたギリシア軍ぐんが攻せめてくると思おもいきや、ギリシア軍ぐんは撤退てったいしており、代かわりに大おおきな木馬もくばが置おいてありました。当時とうじ、馬うまは神聖しんせいなものだと崇あがめられていたので、トロイアの人ひとたちは戦利品せんりひんとして喜よろこんで城しろへ持もち帰かえります。すると中なかから多おおくのギリシア兵へいが現あらわれ、戦たたかいが終おわったと気きが抜ぬけてトロイアの兵士へいしたちを打うち倒たおし、ついにトロイアを攻せめ滅ほろぼしたのでした。

第42話「ハーメルンのねこ」
もとのおはなし「ハーメルンの笛吹ふえふき男おとこ」

むかしドイツのハーメルンという町まちでネズミが大量たいりょう発生はっせいしていました。食たべ物ものはなくなっていき、服ふくや家いえなどはどんどん傷きずついていきます。なんとかならないかと村人むらびとが困こまっていたところ、一人ひとりの男おとこが現あらわれました。男おとこは「金貨きんかを1袋ひとふくろ分ぶんほどいただければ問題もんだいを解決かいけつしてみせます」と村人むらびとに言いいました。村人むらびとが半信半疑はんしんはんぎでお願ねがいをしたところ、男おとこは笛ふえを吹ふき始はじめます。すると町中まちじゅうのねずみが集あつまり、男おとこが指示しじした方向ほうこうへと消きえていったのです。村人むらびとは大おお喜よろこびしますが、難癖なんくせをつけてその男おとこに金貨きんかを渡わたしませんでした。怒おこった男おとこはその夜よる、笛ふえを吹ふきならして町中まちじゅうの子こどもを引ひき連つれ、誰だれも知しらないところへ消きえていったのでした。

第43話「わらしべとねこ」
もとのおはなし「わらしべ長者ちょうじゃ」

むかしあるところに貧まずしくもまっすぐな男おとこがいました。ある日ひ、その男おとこのもとに観音かんのん様さまが現あらわれ「今いまからはじめに掴つかんだものを持もって旅たびに出でなさい」とお告つげをします。その後あと、男おとこは転ころんだ拍子ひょうしにわらを掴つかみました。先端せんたんにアブを結むすんだわらを持もって男おとこが旅たびをしていると、貴族きぞくの子こどもがそのわらを欲ほしがりました。男おとこはわらと引ひき換かえにみかんを手てに入いれます。その後あと、みかんを反物たんものと、反物たんものを馬うまと交換こうかんしていきます。そして最後さいごには旅たびに出でかけようとしていた屋敷やしきの主人しゅじんから「馬うまを借かりたい。その間あいだ、屋敷やしきを預あずける。3年さんねん以内いないに自分じぶんが戻もどってこなければそのまま譲ゆずろう」と言いわれます。屋敷やしきの主人しゅじんは3年さんねん経たっても戻もどってこず、男おとこは裕福ゆうふくな暮くらしを手てに入いれたのでした。

第44話「桃太郎とねこ」
もとのおはなし「桃太郎ももたろう」

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おばあさんが川かわへ洗濯せんたくしに行いったところ、川上かわかみから大おおきな桃ももが流ながれてきました。家いえに持もち帰かえって桃ももを割わったところ、中なかから男おとこの子こが出でてきました。男おとこの子こは桃太郎ももたろうと名なづけられ、すくすくと育そだちます。大おおきくなり、正義感せいぎかんの強つよい桃太郎ももたろうは人々ひとびとを困こまらせている鬼おにをこらしめようと鬼退治おにたいじに出でかけます。おばあさんにもらったきび団子だんごと引ひき換かえに犬いぬ・猿さる・雉きじを仲間なかまにした桃太郎ももたろうは鬼ヶ島おにがしまに到着とうちゃくしました。鬼おにを退治たいじした桃太郎ももたろうは鬼ヶ島おにがしまにあった財宝ざいほうを集あつめ、村むらへと持もち帰かえったのでした。むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おばあさんが川かわへ洗濯せんたくしに行いったところ、川上かわかみから大おおきな桃ももが流ながれてきました。家いえに持もち帰かえって桃ももを割わったところ、中なかから男おとこの子こが出でてきました。男おとこの子こは桃太郎ももたろうと名なづけられ、すくすくと育そだちます。大おおきくなり、正義感せいぎかんの強つよい桃太郎ももたろうは人々ひとびとを困こまらせている鬼おにをこらしめようと鬼退治おにたいじに出でかけます。おばあさんにもらったきび団子だんごと引ひき換かえに犬いぬ・猿さる・雉きじを仲間なかまにした桃太郎ももたろうは鬼ヶ島おにがしまに到着とうちゃくしました。鬼おにを退治たいじした桃太郎ももたろうは鬼ヶ島おにがしまにあった財宝ざいほうを集あつめ、村むらへと持もち帰かえったのでした。

第45話「安倍晴明なねこ」
もとのおはなし「安倍晴明あべのせいめい」

安倍晴明あべのせいめいは平安時代へいあんじだいの陰陽師おんみょうじとして活躍かつやくしました。とても謎なぞに包つつまれた人物じんぶつで、様々さまざまな逸話いつわが残のこっています。安倍晴明あべのせいめいは霊力れいりょくを持もっており、それは葛くずの葉はという名前なまえの、霊力れいりょくを持もった狐きつねが化ばけた女性じょせいと人間にんげんの間あいだに生うまれたからだという「葛くずの葉は伝説でんせつ」。みかんが入はいった箱はこを用意よういし、中身なかみに何なにが入はいっているかを蘆屋道満あしやどうまんと勝負しょうぶ。中身なかみはみかんだと悟さとり、そう答こたえた道満どうまんに対たいして、ねずみだと答こたえる安倍晴明あべのせいめい。結果けっか、安倍晴明あべのせいめいはみかんをねずみに化ばけさせており、周囲しゅういを驚おどろかせ、その霊力れいりょくを遺憾いかんなく発揮はっきしたという逸話いつわ。その他ほかにも天文学てんもんがくに精通せいつうし、政治せいじに活いかしていた話はなしなど、日本にほんを影かげで支ささえた存在そんざいと言いわれています。

第46話「敵に塩も送る」
もとのおはなし「敵てきに塩しおを送おくる」

日本にほんの戦国時代せんごくじだいのころ、武田信玄たけだしんげんと上杉謙信うえすぎけんしんという武将ぶしょうがいました。2人ふたりは何度なんども争あらそうライバル関係かんけいです。ある日ひ、信玄しんげん率ひきいる武田たけだ軍ぐんはほかの国くにから攻せめられた挙あげ句く、塩しおの供給きょうきゅうをストップされてしまいました。生活せいかつの必需品ひつじゅひんである塩しおの供給きょうきゅうが止とまることで、塩しおの値段ねだんが高たかくなり武田たけだ軍ぐんは財政難ざいせいなんの危機ききに瀕ひんします。するとその噂うわさを聞きいた上杉うえすぎ軍ぐんから大量たいりょうの塩しおが送おくられてきました。たとえライバル関係かんけいであったとしても、困こまっていたなら助たすけるという上杉謙信うえすぎけんしんの義理人情ぎりにんじょうに感動かんどうした信玄しんげんは、お返かえしに塩しお留どめの太刀たちを送おくりました。

第47話「三匹の子ねこ」
もとのおはなし「3匹びきの子こぶた」

むかしあるところに3匹びきの子こぶたの兄弟きょうだいがいました。兄弟きょうだいはお母かあさんぶたに「そろそろ独ひとり立だちをしなさい」とうながされます。3匹びきは家いえを建たてます。長男ちょうなんはわらで作つくった家いえ、次男じなんは木きで作つくった家いえ、三男さんなんはレンガで家いえを作つくりました。そんな時とき、お腹なかを空すかせた狼おおかみが現あらわれ、子こぶたたちの家いえをそれぞれ訪たずねます。長男ちょうなん、次男じなんの家いえは狼おおかみの一息ひといきで吹ふき飛とばされてしまいました。2匹ひきは三男さんなんの家いえに逃にげこみます。追おいついた狼おおかみは三男さんなんの家いえも吹ふき飛とばそうとしますが、レンガで作つくられた家いえはビクともしません。そこで狼おおかみは煙突えんとつから家いえの中なかに入はいろうとしますが、暖炉だんろで沸わかしていたお湯ゆの中なかに入はいってしまい、びっくりしてそのまま逃にげ出だします。狼おおかみを追おい出だした3匹びきは幸しあわせに暮くらしました。

第48話「ピーターパンなねこ」
もとのおはなし「ピーターパン」

ウェンディはおとぎ話ばなしが好すきな女おんなの子こで、その中なかでも特とくにピーターパンがお気きに入いりでした。そんなウェンディのもとにピーターパンがティンカーベルを連つれてやってきます。ウェンディと仲良なかよくなったピーターパンは彼女かのじょの弟おとうとたちを引ひき連つれ、ネバーランドへと案内あんないしました。ウェンディたちは妖精ようせいの粉こなを身みにまとって空そらを飛とんだり、ワニにかじられて片手かたてが鉤爪かぎづめになったフック船長せんちょうと宝物たからものを奪うばい合あったり、ピーターパンといろいろな冒険ぼうけんをしました。ネバーランドから戻もどってきたウェンディたちは、いつしかピーターパンや冒険ぼうけんの日々ひびを忘わすれてしまいます。それから20年後ねんご、ピーターパンはウェンディの娘むすめの前まえに現あらわれたのでした。

第49話「ねこの創世記」
もとのおはなし「天地創造てんちそうぞう」

天地創造てんちそうぞうはキリスト教きょうの旧約聖書きゅうやくせいしょである『創世記そうせいき』における世界せかいの創造そうぞうのことです。神様かみさまがこの世よを作つくられた時とき、このような1週間いっしゅうかんを送おくったと綴つづられています。「1日目いちにちめに神様かみさまは宇宙うちゅうと地球ちきゅうを作つくりました。地球ちきゅうにはどこまでも闇やみが広ひろがっていたので光ひかりを生うみ出だし、昼ひると夜よるを設もうけます」「2日目ふつかめに神様かみさまは空そらを作つくりました」「3日目みっかめには大地だいちと海うみを作つくり植物しょくぶつを生はやしました」「4日目よっかめは太陽たいようと月つきと星々ほしぼしを作つくります」「5日目いつかめに魚さかなと鳥とりを作つくり、6日目むいかめには獣けものと家畜かちくの他ほか、自身じしんと似にた形かたちをした動物どうぶつこと人間にんげんを作つくられました」「そして7日目なのかめ。神様かみさまはお休やすみになりました」。

第50話「天地創造なねこ」
もとのおはなし「天地創造てんちそうぞう」

天地創造てんちそうぞうはキリスト教きょうの旧約聖書きゅうやくせいしょである『創世記そうせいき』における世界せかいの創造そうぞうのことです。神様かみさまがこの世よを作つくられた時とき、このような1週間いっしゅうかんを送おくったと綴つづられています。「1日目いちにちめに神様かみさまは宇宙うちゅうと地球ちきゅうを作つくりました。地球ちきゅうにはどこまでも闇やみが広ひろがっていたので光ひかりを生うみ出だし、昼ひると夜よるを設もうけます」「2日目ふつかめに神様かみさまは空そらを作つくりました」「3日目みっかめには大地だいちと海うみを作つくり植物しょくぶつを生はやしました」「4日目よっかめは太陽たいようと月つきと星々ほしぼしを作つくります」「5日目いつかめに魚さかなと鳥とりを作つくり、6日目むいかめには獣けものと家畜かちくの他ほか、自身じしんと似にた形かたちをした動物どうぶつこと人間にんげんを作つくられました」「そして7日目なのかめ。神様かみさまはお休やすみになりました」。

各話登場キャラクター及び声優

アニメ

各話リスト

第1話「魔法の鏡とねこ」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
王妃植田 佳奈
魔法の鏡下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第2話「赤ずきんとねこ」
キジトラ青山 吉能
シロネコ植田 佳奈
赤ずきん植田 佳奈
オオカミ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第3話「カエルの王様なねこ」
マヌルねこ佐久間 大介
お姫様青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説佐久間 大介
第4話「枕草子なねこ」
ハチワレあの
清少納言植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説あの
第5話「ねこの幸福な王子」
ねこの幸福な王子植田 佳奈
ツバメ青山 吉能
お針子宮本 佳那子
母親植田 佳奈
子供青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第6話「シャーロック・ホームズなねこ」
キジトラ青山 吉能
男下野 紘
女宮本 佳那子
執事下野 紘
悲鳴植田 佳奈
ストーリー解説青山 吉能
第7話「ランプの精のねこ」
アラジン佐久間 大介
キジトラ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第8話「ヘンゼルとグレーテルとねこ」
キジトラ青山 吉能
ヘンゼル下野 紘
グレーテル宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第9話「靴屋さんと小人ねこ」
ミケネコ宮本 佳那子
ねこA植田 佳奈
ねこB青山 吉能
靴屋のおじいさん下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第10話「吾輩はねこである」
珍野 苦沙弥白川 裕二郎
キジトラ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説白川 裕二郎
第11話「シンデレラとねこ」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
ミケネコ宮本 佳那子
シンデレラ植田 佳奈
王子下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第12話「ナルキッソスとねこ」
シロネコ植田 佳奈
ナルキッソス下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第13話「マッチ売りの少女とねこ」
キジトラ青山 吉能
マッチ売りの少女宮本 佳那子
おばあさん植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第14話「かぐやねこ」
シロネコ植田 佳奈
おじいさん下野 紘
貴族A青山 吉能
貴族B植田 佳奈
貴族C宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第15話「みにくいアヒルの子なねこ」
みにくいアヒルの子なねこあの
母ねこ青山 吉能
子ねこA宮本 佳那子
子ねこB植田 佳奈
通りすがりの母ねこ植田 佳奈
通りすがりの子ねこA下野 紘
通りすがりの子ねこB青山 吉能
通りすがりの子ねこC宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説あの
第16話「ゴーレム伝説とねこ」
魔法使い兎
弟子堂前 透
ねこ型ゴーレム青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説堂前 透
ストーリー解説兎
第17話「不思議の国のアリスなねこ」
シロネコ植田 佳奈
イカレ帽子屋下野 紘
三月うさぎ宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第18話「信長とねこ」
ミケネコ宮本 佳那子
織田 信長下野 紘
木下 藤吉郎植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第19話「盗賊たちとねこ」
チャトラ下野 紘
アリババ青山 吉能
盗賊ボス下野 紘
盗賊A植田 佳奈
盗賊B宮本 佳那子
盗賊C青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第20話「北風と太陽とねこ」
北風堂前 透
太陽兎
チャトラ下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説堂前 透
ストーリー解説兎
第21話「浦島太郎とねこ」
浦島太郎佐久間 大介
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
カメ宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説佐久間 大介
第22話「裸の王様なねこ」
キジトラ青山 吉能
少年植田 佳奈
男性A下野 紘
男性B下野 紘
老女A植田 佳奈
老女B青山 吉能
若い女性A宮本 佳那子
若い女性B植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第23話「動くゆきだるまなねこ」
雪だるまなねこあの
少年宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説あの
第24話「ねこの恩返し・その1」
キジトラ青山 吉能
おじいさん下野 紘
おばあさん植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第25話「ねこの恩返し・その2」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
ミケネコ宮本 佳那子
ねこA宮本 佳那子
ねこB植田 佳奈
おじいさん下野 紘
おばあさん植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第26話「正直者とねこ」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
木こり下野 紘
女神植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第27話「走れメロスなねこ」
キジトラ青山 吉能
王様下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第28話「一休さんとねこ」
一休さん白川 裕二郎
母ねこ植田 佳奈
桔梗屋下野 紘
モブ男性A植田 佳奈
モブ男性B下野 紘
ジョブ女性宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説白川 裕二郎
第29話「ロミオとジュリエットなねこ」
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
ロミオ下野 紘
ジュリエット青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第30話「ラプンツェルとねこ」
ラプンチェルなねこあの
チャトラ下野 紘
ラプンチェル宮本 佳那子
王子下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第31話「アリとキリギリスとねこ」
ミケネコ宮本 佳那子
キリギリス下野 紘
アリたち青山 吉能
アリたち植田 佳奈
アリたち宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第32話「山月記のねこ」
袁傪佐久間 大介
チャトラ/李徴下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説佐久間 大介
第33話「ふくろうの染物屋とねこ」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
クロネコ/タビネコ植田 佳奈
フクロウ青山 吉能
女の子宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第34話「西遊記のねこ・その1」
金角兎
銀角堂前 透
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説堂前 透
ストーリー解説兎
第35話「西遊記のねこ・その2」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
牛魔王下野 紘
羅刹女植田 佳奈
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第36話「ブレーメンの音楽隊なねこ」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
女性宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
ストーリー解説下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
ストーリー解説宮本 佳那子
第37話「耳なし芳一なねこ」
和尚白川 裕二郎
キジトラ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説白川 裕二郎
第38話「オズの魔法使いとねこ」
キジトラ青山 吉能
ドロシー宮本 佳那子
かかし青山 吉能
ブリキのきこり植田 佳奈
ライオン下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第39話「貧乏神と福の神なねこ」
貧乏神なねこあの
福の神なねこ青山 吉能
夫下野 紘
妻宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説あの
第40話「三本の矢とねこ」
キジトラ青山 吉能
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
毛利 元就下野 紘
毛利 隆元宮本 佳那子
吉川 元春植田 佳奈
小早川 隆景青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第41話「トロイの木馬なねこ」
オデュッセウス白川 裕二郎
ねこの像青山 吉能
部下A下野 紘
部下B宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説白川 裕二郎
第42話「ハーメルンのねこ」
キジトラ青山 吉能
男性A下野 紘
男性B植田 佳奈
女性宮本 佳那子
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第43話「わらしべとねこ」
チャトラ下野 紘
ねこの神青山 吉能
貧乏な少年宮本 佳那子
貴族の子青山 吉能
付き添いの女性植田 佳奈
身なりのいいおじさん下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説宮本 佳那子
第44話「桃太郎とねこ」
キジトラ青山 吉能
桃太郎下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第45話「安倍晴明なねこ」
キジトラ青山 吉能
男性下野 紘
女性植田 佳奈
芦屋 道満下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
第46話「敵に塩も送る」
武田 信玄兎
上杉 謙信堂前 透
ミケネコ宮本 佳那子
家臣下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説堂前 透
ストーリー解説兎
第47話「三匹の子ねこ」
ねこA青山 吉能
ねこB植田 佳奈
ねこC宮本 佳那子
飼い主下野 紘
ナレーション下野 紘
ストーリー解説下野 紘
第48話「ピーターパンなねこ」
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
大人ねこ宮本 佳那子
お年寄りねこ植田 佳奈
ウェンディ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
第49話「ねこの創世記」
キジトラ青山 吉能
チャトラ下野 紘
シロネコ植田 佳奈
ミケネコ宮本 佳那子
人間下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
ストーリー解説下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
ストーリー解説宮本 佳那子
第50話「天地創造なねこ」
キジトラ青山 吉能
神様下野 紘
サバトラ青山 吉能
ナレーション下野 紘
ストーリー解説青山 吉能
ストーリー解説下野 紘
ストーリー解説植田 佳奈
ストーリー解説宮本 佳那子

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