陛下わたしを忘れてください

「陛下わたしを忘れてください」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。

作品情報

原作	旭　まあさ
作画	絢原　慕々
アニメ放送時期	2025年秋
公式サイト	https://honto.jp/anime/heika.html

あらすじ

アニメ

各話リスト

「あなたに愛されなくても助けたかった」ペルセポネー伯爵家の令嬢・ルーニアは、父に疎まれ、異母兄からも道具扱いされ、孤独な日々を送っていた。そんな中、神官からクロノア公爵家の当主ハーデュスとの婚約者として選ばれ、呪われた公爵家に嫁ぐことを決める。“冥王”と恐れられるクロノア公爵家には皇帝が選ぶ花嫁と結ばれないと短命になるという呪いがかかっていた。しかし、ハーデュスはルーニアを愛するつもりはないと告げる。私は呪いを解くためだけに存在する…ルーニアはハーデュスを生かすため、ハーデュスを騙して一夜を共にし、彼の子を身ごもったとも知らず姿を消した―。7年後、ハ―デュスはなぜかルーニアを探し出し、子供と一緒に連れ帰ろうとして……

第1話　冥王との政略結婚

ペルセポネー伯爵家の令嬢、ルーニアは父母や兄から道具同然に扱われる日々を送っていた。そんなルーニアにクロノア公爵家の当主、冥王とも恐れられるハーデュスの婚約者に選ばれたという報せが届く。

第2話　一夜限りの婚姻

クロノア公爵家には「神によってえらばれた花嫁と結ばれなければ短命になる」という呪いがかかっていた。しかし、ハーデュスはルーニアを愛するつもりはないと告げる。

第3話　七年後の再会

「白い結婚」の要求に逆らったルーニアは屋敷から逃げ出してしまう。7年後、自らが産んだ双子ヘリオス、ウラノスとの日々を過ごしていたルーニアの前にハーデュスが姿を現す。

第4話　嘘をつくな

子どもたちが憎みあう未来を避けるため、双子のことを隠し通そうとするルーニア。しかしハーデュスは、それをあっさりと見破ってしまうのだった。

第5話　偽りのハッピーエン

一度クロノア家に戻ることにしたルーニア。城に向かう道中、ウラノスは1冊の本を持っていた。隣国の領主アドニスにもらったというその本に書かれていることとは――

第6話　あなたの子じゃない

夜、一刻も早く隣国に戻りたいルーニアは早速ハーデュスの部屋を訪ねる。そんなルーニアに、ハーデュスは「少し、外に出ましょう」と提案する。

第7話　受け継いだ才能

ハーデュスに問われたルーニアは「あの子たちはあなたの子じゃありません」と答えてしまう。そんな中、ヘリオスとウラノスはルーニアを逃がすための脱出作戦を相談していた。

第8話　気に入りましたか？

ウラノスに剣の稽古をつけることになったハーデュスはヘリオスとウラノスが自分の子なのではないかとルーニアを問いただす。しかしあくまで離縁を望むルーニアも譲らず、二人は平行線をたどってしまう。

第9話　誰か助けて

隣国に戻って助けを呼ぼうと一人森に入ったヘリオスだが、途中で足を踏み外してしまう。崖下に落下する直前、「誰か助けて」と願ったヘリオスに起こった異変とは――

第10話　罪悪感

ルーニアの元に兄から手紙が届く。二度と会いたくない家族からの便りにたじろぐルーニア。その内容は「離縁したいなら協力してやる」という思いがけない申し出だった。

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