「機械じかけのマリー 本編」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。
あらすじ
各話リスト
「ついに完成いたしました。機械人形(ロボットメイド)のマリーです」元天才格闘家の少女・マリーは人間としての身分を隠し、人間嫌いの大財閥の御曹司・アーサーの屋敷に“機械人形(ロボットメイド)”として働くことになったが・・・──正体がバレれば即処刑!?“機械人形(ロボットメイド)”として、持ち前の無表情を活かして職務を全うし、アーサーの命を狙い襲い来る暗殺者から彼を守るため奮闘する。しかし、マリーを溺愛するアーサーに人間だとバレるピンチも訪れ、日々ヒヤヒヤ、ドキドキ!嘘から始まる主従関係が、やがて思いがけない恋へと発展していく。
第1話 嘘と秘密にまみれたマリー
大財閥の御曹司であるアーサーは、幼い頃から命を狙われ続けてきたため、極度の人間不信におちいっていた。そんなアーサーの元にやってきたのは、機械人形(ロボットメイド)のマリー。鉄のような無表情で身辺警護をこなす、完全無欠のロボットのように見える彼女だが、実は、執事のロイによって雇われた、人間の女の子だったのだ。天才格闘家として活躍した経験と、生来の無表情さでロボットを演じているマリーだが、そんな事とはつゆ知らず、子供のようにはしゃぐアーサー。そんなアーサーの意外な一面を知ったマリーは、不思議な気持ちを感じ始めていた。
第2話 疑われるマリー
セレブのパーティーで接待をすることになったアーサーは、人間嫌いと生来の真面目さから思った以上に疲れてしまい、唯一気を許している機械人形(ロボットメイド)のマリーに、弱音を吐いてしまう。一方、マリーはアーサーに甘えられた時から、不思議な胸の動悸が収まらず、失敗してばかり。そんな時、マリーはパーティー会場の隅でアーサーの命を狙う刺客を発見し、撃退することに成功。ふいの戦闘で場を混乱させてしまったことを謝罪するマリーだったが、アーサーがほめ言葉として囁いた「人間の女の子みたいだ」という言葉に動揺し、アーサーの前から逃げ出してしまう。
第3話 見破られるマリー
またしても刺客に命を狙われるアーサー。これだから人間は信用ならないとイライラを募らせるアーサーに、執事のロイが気晴らしをしてはどうかと提案する。人間が1番嫌いなアーサーは機械人形(ロボットメイド)のマリーに恋人の代わりをして貰い、ごく普通の男女のようなデートをするため街に繰り出す。しかし、恋愛経験がほとんどないマリーは、周りの恋人たちを手本に努力するものの、空回りしてばかり。そしてデート終盤、ようやくいい雰囲気になったところで登場したのは、マリーにも引けを取らない腕前の殺し屋・ノア。何とかノアを撃退したものの、翌日、彼は、2人の通う学園に転校生として姿を現したのだった。
第4話 恋するマリー
マリーをかばって池に落ちてしまったアーサーが風邪でダウン。責任を感じたマリーは看病をしようとするも、責任感の強いアーサーは生徒会の仕事を片付けようとしたりと、無茶ばかりしている。ナース服に着替えたマリーは、ドキドキの看病イベントをこなしつつ、しっかりと刺客も撃退。そんなアーサーの姿にマリーも心惹かれていくが、その裏では、アーサーを疎ましく思う義兄、・メイナードと、彼の雇った殺し屋・ノアが不穏な動きを見せていた。
第5話 嫉妬するマリー
ノアの襲撃事件をきっかけに、アーサーへの好意をはっきり自覚してしまったマリーは、アーサーを直視できないほど意識してしまっていた。そんなマリーの恋に気付き背中を押してくれたのは、ロボットメイドのマリー2。マリー2のアドバイスとフォローを受け、いつも通り振る舞おうとするマリーだが、どうしても上手くいかない。「恋を知って弱くなってしまった」と弱気になるマリーだったが、改めてアーサーとしっかり話し合い、2人はより強く絆を結ぶことができたのだった。一件落着かと思われた数日後、マリーはアーサーとマリー2の距離感が近くなっているように感じてしまっていた。
第6話 囚われのマリー
ある日マリーは、今日がアーサーの誕生日であることを知る。誕生日にいい思い出がほとんどないというアーサーの為に、何かできないかと思案する。学校では、仲良くなれそうだったアーサーファンクラブの面々とも敵対することになってしまったり、ケーキ作りの途中にノアがちょっかいをかけに来たり、しまいにはケーキを落としてしまったりと失敗続き。勇気を出してアーサーに手作りケーキを渡すことに成功し、喜んでもらうことができたものの、もう1つ誕生日に叶えてほしいことがあるというアーサーから「自分がマリーの執事になって尽くしたい」と言われてしまうのだった。
第7話 闘うマリー
今日は、マリーたちが通う「カルミア高校」と姉妹校の「ペレニアル高校」の合同体育祭。ペレニアル高校に通うダリルは、アーサーの親友であるはずだが、どうにもアーサーの態度がぎこちない。その後、アーサーが馬術競技でまさかの落馬。ロボットメイドである自分だからこそ全てを話してほしいと迫るマリーに、アーサーはダリルとの間にあった過去の因縁を語る。共に辛い境遇で意気投合したダリルとの楽しかった思い出と、それらが嘘であり、全てはダリルがアーサーを陥れるための罠だったと知ってしまった、壮絶な過去。アーサーの悲痛な面持ちを見たマリーは、ダリルへの徹底抗戦を決意するのだった。
第8話 南の島のマリー
もうすぐ夏のバカンスシーズン。浮かれている生徒たちの中で一人、担任から呼び出されてしまうマリー。なんと、学校のテストで赤点を取ってしまったのだった。記憶データの欠損としてアーサーをごまかしたまではいいものの、追試をクリアしなければ即刻退学になってしまうことに。マリーを心配するアーサーと、事情を聞きつけてきたノアの二人がマリーの試験勉強を手伝ってくれたおかげで、何とか追試には合格。追試後にアーサーは「本当は自分だけがマリーに勉強を教えたかった」と本心を打ち明けるのだった。そして、いよいよ待ちに待った夏休みが始まる。
第9話 嘘と秘密がバレたマリー
今日は秋祭り。体育祭から距離が縮まったアーサーファンクラブの面々と、友達として花火を一緒に見たいと考えていたマリーは、ノアも巻き込みあれこれと作戦を決行するが、ほとんどが裏目に出てしまう。あげく、クラスの皆に花火を見せるため、花瓶を割った犯人の代わりに名乗り出るが、ノアが真犯人を成敗し、屋上へとマリーを連れていく。勇気を出して声をかけたマリーに対し、ファンクラブの面々は、友達にはなれない。だけどライバルにならなってあげる!と返し、仲良くなることに成功するのだった。その夜、マリーが落とした過去の記事を、アーサーが偶然拾ってしまう。そこには、マリーが人間だという動かぬ証拠が載っていた。
各話登場キャラクター及び声優
各話リスト
第1話 嘘と秘密にまみれたマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| メイナード | 梶田 大嗣 |
| 側近 | 君成田 晃佑 |
| 側近 | 秋山 泰聖 |
| 清掃係 | 中村 慈 |
| スパイ | 高橋 良輔 |
| 運転手 | 丸中 康司 |
| 男子生徒 | 野上 翔 |
| 男子生徒 | 菅原 慎介 |
| 女子生徒 | 仁井田 春彩 |
| 女子生徒 | 金田 菜々美 |
| マリー母 | 漆山 ゆうき |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第2話 疑われるマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| メイナード | 梶田 大嗣 |
| カール | 山口 勝平 |
| シャーロット | 高橋 理恵子 |
| 使用人 | 永塚 拓馬 |
| 不審者 | 伊藤 雄貴 |
| 不審者 | 勅使河原 悠貴 |
| 招待客 | 工藤 文音 |
| 招待客 | 田村 江梨佳 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第3話 見破られるマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| メイナード | 梶田 大嗣 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| ローラ | 田辺 留依 |
| トビー | 原 俊太郎 |
| トーマス | 伊藤 雄貴 |
| ケビン | 三好 翼 |
| パトリシア先生 | 夏見 涼子 |
| リサ | 山田 奈都美 |
| ジョン | 斉藤 隼一 |
| 清掃係 | 高橋 良輔 |
| 店員 | 藤宮 るり |
| カフェ客 | 朝日奈 佳音 |
| カフェ客 | 小室 哲平 |
| カフェ客 | 宮浦 菜々子 |
| 通行人 | 持田 渚 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第4話 恋するマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| メイナード | 梶田 大嗣 |
| トビー | 原 俊太郎 |
| 女子生徒 | 石井 那雪 |
| 議員 | 田口 尚明 |
| 作業員 | 高橋 良輔 |
| 作業員 | 三好 翼 |
| 作業員 | 吉田 丈一郎 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第5話 嫉妬するマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| シャーロット | 高橋 理恵子 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| エイミー | 福嶋 晴菜 |
| ローラ | 田辺 留依 |
| アリソン | 田中 貴子 |
| ニコル | 園山 ひかり |
| 運転手 | 丸中 康司 |
| 使用人 | 大眉 和生 |
| 同級生 | 齋藤 那々子 |
| 同級生 | 菅原 璃空 |
| 刺客 | 多田 啓太 |
| 刺客 | 白瀬 翼倖 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第6話 囚われのマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| エイミー | 福嶋 晴菜 |
| ローラ | 田辺 留依 |
| アリソン | 田中 貴子 |
| ニコル | 園山 ひかり |
| ボブ | 竹中 悠斗 |
| ロバート | 篠原 彰宏 |
| ヨハン | 岩中 睦樹 |
| 運転手 | 丸中 康司 |
| 部員 | 三好 翼 |
| 部員 | 原 俊太郎 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第7話 闘うマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| カール | 山口 勝平 |
| シャーロット | 高橋 理恵子 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| エイミー | 福嶋 晴菜 |
| ローラ | 田辺 留依 |
| アリソン | 田中 貴子 |
| ニコル | 園山 ひかり |
| トビー | 原 俊太郎 |
| トーマス | 伊藤 雄貴 |
| ケビン | 三好 翼 |
| ダリル | 上村 祐翔 |
| ダリル(幼少期) | 石川 藍 |
| 実況 | 木村 太飛 |
| いじめっ子 | 百冨 芽衣 |
| チームメイト | 小橋 泰介 |
| チームメイト | 小齋 優斗 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第8話 南の島のマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| メイナード | 梶田 大嗣 |
| カール | 山口 勝平 |
| シャーロット | 高橋 理恵子 |
| イザベル | 大地 葉 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| エイミー | 福嶋 晴菜 |
| ローラ | 田辺 留依 |
| アリソン | 田中 貴子 |
| ニコル | 園山 ひかり |
| パトリシア先生 | 夏見 涼子 |
| 生徒 | 増岡 愛 |
| 生徒 | 亀井 美唯奈 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
第9話 嘘と秘密がバレたマリー
| マリー | 東山 奈央 |
| アーサー | 石谷 春貴 |
| ノア | 小林 千晃 |
| ロイ | 梅原 裕一郎 |
| マリー2 | 小清水 亜美 |
| ブリジット | 中野 さいま |
| エイミー | 福嶋 晴菜 |
| ローラ | 田辺 留依 |
| アリソン | 田中 貴子 |
| ニコル | 園山 ひかり |
| パトリシア先生 | 夏見 涼子 |
| 男子生徒 | 三好 翼 |
| 男子生徒 | 丸中 康司 |
| 男子生徒 | 片岡 将海 |
| 女子生徒 | 日根野谷 思希 |
| ナレーション | 竹田 雅則 |
商品紹介
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