「永久のユウグレ」の各ストーリーの登場キャラクター及びCV紹介です。エンディング記載順です。エンディングでCVの名前が間違っていると思われてるものに関しては、修正して記載しています。
作品情報
| 原作 | Project FT |
| アニメ放送時期 | 2025年秋 |
| 公式サイト | https://towanoyuugure.com/ |
あらすじ
アニメ
各話リスト
悠久の眠りから目覚めた世界で求婚してきたのは、最愛の彼女にそっくりのアンドロイドだった……。コールドスリープから目覚めた男子高校生・姫神アキラの目の前には、信じられない光景が広がっていた。戦争によって荒廃した街。国は廃れ、OWELと呼ばれる統一機構によって管理される人々。結婚とはまた違う新しい“エルシー”と呼ばれる制度。かつて自身が生きていた世界からあまりにも様変わりする人々。そんな未来に置き去りにされ愕然とするアキラの前に、彼女は現れた。「トワサ!?」思わず口に出してしまったその存在は、最愛の彼女に酷似したアンドロイド・ユウグレだった。彼女は、微笑みながら願うように自身の想いを口にする。「アキラ……。私と結婚して下さい」アンドロイドからの突然の求婚に困惑しながらも、アキラはユウグレと共に旅へ出ることを決意する。世界のどこかにいるはずのトワサと再会できると信じて……。これは新時代を生きる×××と×××が愛を見つける物語。
第0話 朝をこころに、一、二と数えよ
幼い頃に両親を亡くし、父親の親友に引き取られて育った男子高校生・姫神アキラ。彼の頭の中は恋心を寄せる同居人・王真樹トワサのことでいっぱい。長年の共同生活によって、家族同然の存在となったトワサとの関係をどうしたら進展させられるのか日々、悩んでいた。一方、トワサもアキラのことを異性として意識しているが、同じく家族になると誓った事で踏み出せずにいる。トワサに訪れた危機をきっかけにもっとアプローチする事に決めるアキラ。トワサもアキラとの同居10周年をきっかけに一歩を踏み出す決心をする。
第1話 星の海に魂の帆をかけた女
テロリストに銃で撃たれ、意識を失ったアキラ。目を覚ました時には約200年が経過し、目の前には信じられない光景が広がっていた。戦争によって荒廃した街。国はもはやなく、“OWEL”と呼ばれる統一機構によって人々が管理される世界になっていた。結婚とはまた違う新しい“エルシー”と呼ばれる制度。かつて生きていた世界から何もかもが変わってしまった未来に放り出され、愕然とするアキラ。時を同じくしてアキラの行動を監視するものが現れ……。
第2話 終末の過ぎた北の地で
トワサとそっくりなアンドロイド・ユウグレから結婚を申し込まれたアキラ。その願いを拒否するも、トワサや世界に関する情報を知るユウグレと一緒に行動することに。2人は王真樹家があるトーキョーを目指して旅を始める。ハコダテから本州へ渡った2人が出会ったのは絵本作家になることを夢見る少女・アモル。オソレザンまでの道案内を申し出たアモルについて行くアキラとユウグレだったが!?
第3話 雨降る夏空にきみと踊る
アキラたちを逃がした罰でOWELの独房に縛られるアモル。彼女を助けるためにアキラは単身、OWELの管理局に乗り込む。アモルを発見し、助け出すアキラ。管理局から脱出を図る2人だったが途中、OWELの衛兵たちに包囲され絶体絶命の危機に……。
第4話 石灰と誠実のゲーム
お見合いパーティー「FICA」で出会ったマフィアの跡継ぎ候補・カルクラムから“エルシー”を申し込まれたユウグレ。翌日、カルクラムからデートの誘いを受ける。アキラとの比較対象として、カルクラムとデートへ出かけるユウグレ。一方、カルクラムの姉・フィーデスからも‟エルシー”を申し込まれたアキラ。マフィアの跡目争いが生むWデートに巻き込まれるアキラとユウグレ、さらにアモルまで同行して……。
第5話 アンドロイドは電気鳩の夢に浸かるか
ユウグレを庇って狙撃され重傷を負うアキラ。怒りにマフィアを殲滅しようとするユウグレ。父でありファミリーのボスである冷酷なウルスと対峙するカルクラムとフィーデス。跡継ぎ争いによって引き裂かれた姉弟が出した答えとは!?一週間後、目を覚ましたアキラ。湯治にと温泉郷を薦められ、ニュートー温泉郷に立ち寄る事にする。温泉郷で、旧時代の歴史、さらにトワサのことまで知る元OWEL職員・ヨクラータと出会う。
第6話 終末の果てで愛を叫んだきかい
怪我の治療と看病のお礼に、ユウグレとデートする事になったアキラ。アキラを意識してしまい、いつものように振る舞えないユウグレ。ぎこちない雰囲気のまま、定番のデートコースを巡るアキラとユウグレ。一方、二人と別行動をとるアモルは、ユウグレに頼まれ、アキラとユウグレの二人きりのデートを認めたものの、一緒ではない事に複雑な気持ちを抱いてしまう。
第7話 芽吹きたる霊長類の書への賛歌
学術都市・センダイでトワサとAI戦争について記された禁書を探すことにしたアキラたち。しかし、着いて早々、ユウグレの姉妹機にして彼女を追跡するヨイヤミとハクボが網を張っている所を目撃する。ユウグレは、アキラ達に迷惑をかけないため、一人ヨイヤミとハクボを陽動する役を買って出る。残されたアキラとアモルは二人で禁書を探すことに。古書闇市を訪れ、「禁書はすべて図書館の閉架室にある」という情報を掴んだ二人 は、ユウグレ不在のまま、警備のいる深夜の図書館へ危険な潜入を試みる事にする。
第8話 不実の燕は海の彼方へ沈む
炎に包まれた図書館から脱出するアキラとアモルはヨクラータと合流。図書館から持ち出した禁書・「とくべつな血」を読む事にする。その内容は、とても子供向けの絵本とは思えないものだった!? 絵本から、ユウグレ、トワサとの繋がりを強く意識するアキラ。翌日、3人は、ユウグレと合流できないままだったが、寝台特急列車でトーキョーへ向けて出発する。特急列車内でヴァーレとキャスタという夫婦と、ルーヴとキャエロという双子の子供の四人家族と出会う。旅は道連れと仲良くなるが!?
第9話 昔日の彼方を向いて
ユウグレがトワサの居場所を知っているとヨイヤミに教えられ、動揺するアキラ。ユウグレに事の真相を尋ねるアキラだったが彼女の考えを尊重し、深く追求することは避けると宣言。それと同時にアキラはユウグレに対して今までとは違う気持ちを抱いていることを自覚する。一方、ユウグレへの怒りを募らせていくヨイヤミ。列車がオーミヤに到着すると決着をつけるべく、ヨイヤミとユウグレは戦闘を開始して……。
第10話 彼と彼女の長い午後
自身が姫神アキラ本人ではなく、彼を模して作られたアンドロイドだと知り絶望するアキラ。ショックの大きさから周囲に心を閉ざしたアキラはスリープしてしまう。そんな彼の深層世界に入り、語りかけるトワサ。オリジナルの姫神アキラと王真樹トワサに何があったのか。世界はなぜ滅びかけたのか。トワサの身に起きたことや彼女が研究していた『LC計画』について打ち明けることにして……。西暦2038年から始まった物語の全容がついに明らかに!!
各話登場キャラクター及び声優
アニメ
各話リスト
第0話 朝をこころに、一、二と数えよ
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| 王真樹 一哉 | 上田 燿司 |
| タギツ | 伊藤 ゆいな |
| タキリ | 島田 愛野 |
| 姫神 アキラ(幼少期) | 熊谷 海麗 |
| キャスター | 小針 彩希 |
| キャスター | 大南 友希 |
| 警備員 | 中務 貴幸 |
| 教師 | 石黒 史剛 |
| 後輩 | 丹羽 正人 |
| 宗主 | 綿貫 竜之介 |
| 給仕ロボット | 粕谷 大介 |
| 司会 | 松井 暁波 |
第1話 星の海に魂の帆をかけた女
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| イディ | 小針 彩希 |
| ウィア | 中務 貴幸 |
| タベリナ | 島田 愛野 |
| フォクト | 石黒 史剛 |
| カニス管理官 | 鶴岡 聡 |
| まとめ役 | 丹羽 正人 |
| まとめ役 | 田中 智士 |
| 役名記載なし | 粕谷 大介 |
| 役名記載なし | 水森 ちこ |
| 役名記載なし | 松井 暁波 |
| 役名記載なし | 熊谷 海麗 |
第2話 終末の過ぎた北の地で
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| アモル | 富田 美憂 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| ヨイヤミ | 沢城 みゆき |
| ハクボ | 楠木 ともり |
| オボロ | 森川 智之 |
| イディ | 小針 彩希 |
| ウィア | 中務 貴幸 |
| タベリナ | 島田 愛野 |
| フォクト | 石黒 史剛 |
| マールム | 子安 武人 |
| 漁師 | 田中 智士 |
| レドギア少年 | 中村 カンナ |
| 店主 | 綿貫 竜之介 |
第3話 雨降る夏空にきみと踊る
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| アモル | 富田 美憂 |
| オボロ | 森川 智之 |
| マールム | 子安 武人 |
| フィーデス ロンターノ | 小清水 亜美 |
| カルクラム ロンターノ | 坂 泰斗 |
| ウルス | 仲野 裕 |
| ミニオン | 田所 陽向 |
| ブラッソ | 福西 勝也 |
| ヤマブキ中佐 | 綿貫 竜之介 |
| 宿屋の店主 | 神田 みか |
| 管理官 | 熊谷 海麗 |
| スパイ | 丹羽 正人 |
| ポエムな男 | 渡部 俊樹 |
| ドラ息子 | 中務 貴幸 |
| 役名記載なし | 粕谷 大介 |
| 役名記載なし | 田中 智士 |
| 役名記載なし | 松井 暁波 |
| 役名記載なし | 大南 友希 |
| 役名記載なし | 中村 カンナ |
第4話 石灰と誠実のゲーム
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| アモル | 富田 美憂 |
| フィーデス ロンターノ | 小清水 亜美 |
| カルクラム ロンターノ | 坂 泰斗 |
| ウルス | 仲野 裕 |
| ミニオン | 田所 陽向 |
| カルクラム(幼少期) | 泊 明日菜 |
| ブラッソ(幼少期) | 華成 結 |
| 荷役 | 星 祐樹 |
| 荷役 | 菊池 通武 |
| 運搬職員 | 綿貫 竜之介 |
| レトギア少年 | 大南 友希 |
| 監視役 | 石黒 史剛 |
第5話 アンドロイドは電気鳩の夢に浸かるか
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| ヨクラータ | 阿座上 洋平 |
| オボロ | 森川 智之 |
| フィーデス ロンターノ | 小清水 亜美 |
| カルクラム ロンターノ | 坂 泰斗 |
| ウルス | 仲野 裕 |
| アジサイ | 白石 晴香 |
| ハニヤマ | 河瀬 茉希 |
| 部下 | 丹羽 正人 |
| 部下 | 田中 智士 |
| 部下 | 中務 貴幸 |
| 部下 | 石黒 史剛 |
| 部下 | 粕谷 大介 |
| 宿泊客 | 水森 ちこ |
| 宿泊客 | 小針 彩希 |
第6話 終末の果てで愛を叫んだきかい
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| ヨクラータ | 阿座上 洋平 |
| セシャト | 伊瀬 茉莉也 |
| アジサイ | 白石 晴香 |
| ハニヤマ | 河瀬 茉希 |
第7話 芽吹きたる霊長類の書への賛歌
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| ヨイヤミ | 沢城 みゆき |
| ハクボ | 楠木 ともり |
| ヨクラータ | 阿座上 洋平 |
| オボロ | 森川 智之 |
| セシャト | 伊瀬 茉莉也 |
| 露天商 | 丹羽 正人 |
| アモル母 | 松井 暁波 |
| アモル父 | 内野 孝聡 |
| 古書闇市の店主 | 石黒 史剛 |
| 古書闇市の店主 | 綿貫 竜之介 |
| 古書闇市の店主 | 中務 貴幸 |
第8話 不実の燕は海の彼方へ沈む
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| ヨイヤミ | 沢城 みゆき |
| ハクボ | 楠木 ともり |
| ヨクラータ | 阿座上 洋平 |
| オボロ | 森川 智之 |
| セシャト | 伊瀬 茉莉也 |
| ヴァーレ | 稲田 徹 |
| キャスタ | 佐藤 利奈 |
| キャエロ | 関根 明良 |
| ルーヴ | 古谷 佳乃 |
| 警備員 | 田中 智士 |
| 警備員 | 粕谷 大介 |
| 給仕 | 小針 彩希 |
第9話 昔日の彼方を向いて
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| ヨイヤミ | 沢城 みゆき |
| ハクボ | 楠木 ともり |
| ヨクラータ | 阿座上 洋平 |
| オボロ | 森川 智之 |
| ヴァーレ | 稲田 徹 |
| キャスタ | 佐藤 利奈 |
| ルーヴ | 古谷 佳乃 |
| キャエロ | 関根 明良 |
| 乗客 | 水森 ちこ |
| 乗客 | 石黒 史剛 |
第10話 彼と彼女の長い午後
| 姫神 アキラ | 梅田 修一朗 |
| ユウグレ | 石川 由依 |
| 王真樹 トワサ | 茅野 愛衣 |
| アモル | 富田 美憂 |
| 王真樹 一哉 | 上田 燿司 |
| イングマール博士 | 櫻井 孝宏 |
| テラ | 石田 彰 |
| ドゥニ博士 | 綿貫 竜之介 |
| ユーリ博士 | 大南 友希 |
| 研究員 | 粕谷 大介 |
| 研究員 | 丹羽 正人 |
| 暴徒 | 中務 貴幸 |
| 有識者 | 桜木 可奈子 |
| 司会 | 星 祐樹 |
| リポーター | 島田 愛野 |